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今回のあらすじ
 4人それぞれのデビューのきっかけを語ってみた回。

今回の感想とか
 注)たまたま見ただけなので、お試し単発記事です。

 ユークスやエイベックスが組んで作ってるARコンテンツの宣伝・販促アニメ。その辺の情報を調べる気にもならないので、その辺は基本置いておいてアニメとしてはよくあるライブシーンがCGのアイドルアニメなのかなという感じになっていました。

 全体的にはアニメ部分の予算が少ないのか、やたら動かないシーンが多いのと演出面がCGシーンも含めて古臭く、この辺は狙ってやっているのかそうでないのかが今回の1話だけでは判別できませんでした。タイトルに「バックステージパス」とあるように、主人公4人の日常や裏側をドキュメンタリー調に見せていくらしいのですが、それだけで12話持って行けるのかなという気もします。(まぁ販促アニメなんで、関連コンテンツが売れればOKなんでしょうけど)

 ダイナミックコードもそうでしたが、ベテランの監督が本作も監督をしてる(しかも音楽を使う演出が得意)ので、その辺うまく歯車がかみ合って面白くなれば良いなと思ったりしてます。

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原作はラブプラスやランブルローズを作ったりしてた人。
コナミ辞めてユークスで、ARコンテンツを作ってるとは聞いてましたが、これを作っていたんですね。
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監督はトトロで演出助手してたり、モジャ公の監督してたり最近だとワンピース空島編の監督の人。
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冒頭、画面奥の扉の前の人と会話してるシーンですが、このアングルで画が静止して話が進むという低予算感満載の開始で不安が……。
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何かコナミのゲーム「ロードファイター」みたいな画に。(特に赤いクルマ)
この間も会話してたりします。
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アニメ版「アイドルマスター」の1話みたいな感じで1話は進行。
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メインキャラの人の前にいる女の子の顔が、「ヤバい全然分からん」みたいになっているのですが、そこは適当に描いて良いのではないかと。
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メインキャラの人が教師の質問にあっさり答えるという展開は普通としても、それに対して教師が「ブラボー」という展開は予想つかなかった。(というか、おかしいだろ)
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アニメセクションとCGセクションのすり合わせができてないのか、やたらCGのクルマが浮いた存在になってしまっています。
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メインキャラの一人が飼っている犬。
普通なら「カワイイ」とか思いそうなシーンですが、このシーンになる前からずっとバックで鳴っているバイオリンの音がうるさくて、そっちに気が行ってしまっています。
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主人公の一人 大哉。
バーチャルプリチャンアイドルではない模様。
「キラにちわ〜」とか言ってくれないかな。
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ドリフェスでも出たラーメン屋、あとは回転寿司が出ればノルマ達成ですが、ラーメンの絵が一切ないのがいただけません。
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「温暖化いい加減にしろよ地球」
「地球ディスんな」
ここの会話は面白かった。
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レオンという事はそのうち―、
「ちょっと静かにしてくれお〜ん」とかいうネタ台詞を言ってくれると期待。
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玲音の描いた痛スト(痛いイラスト)
これをフルスクリーンで出す必要性自体が薄いのですが、コレを動かしたりしてます。
何か全体的に力の入れ所がおかしい本作です。
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一般通過ニキの飼っている犬。
先ほどの主人公の一人が飼っている犬とは別犬だ、いいね。
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色々と低予算感満載の本作ですが、この画のように後ろで寝ているリーマンおじさんとかどうでも良い所に作画リソースが割かれています。
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主人公たちをスカウトする際に送った手紙と、その手紙を送った変態おじさん。
なぜハートを付ける必要があるのか、それは変態感を見せるためかと。
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ライブCGシーンは、カメラワーク・演出共に何故か古臭い感じに。一周回ってコレが来るという算段なのでしょうか。
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プリパラであった例の「あ、あ、あ、あ、あー」ってヤツなんですが、まぁプリパラの高橋には勝てないですよね。
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Cパートはこんな感じの並びでの雑談パートなんですが、いっそライブCGとこの雑談だけで良かったんじゃないかと。
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左の人はがきデカのフォロワーなのか? ちょっとポーズ甘めですが。