7、8話と続き話。
連続爆破事件の捜査と爆破阻止に奔走する科捜研というのがメインで、オマケで科捜研の一員である相馬涼の退場話。(本当にオマケ程度で、あっさり退場した)
2週に渡る話で尺が長く、犯人逮捕後にももう一捻り入れるなど話としては面白く観れましたが、終盤の一捻りと相馬の退場があっさりというか駆け足で描かれ過ぎてちょっと残念。逮捕後の一捻りの部分は、もう少し長めに描いても良かったのでは思いました。
そんなこんなで、来年の正月SPと新メンバーがどんなキャラなのか楽しみだったりします。

今回の主役その1 モモンガ宅配便

今回の主役その2 C-4
劇中の京都ではスナック感覚で入手できるようです。

今回の防犯カメラ映像。
いつものように高解像度ですが、犯人の行動が不自然過ぎ。

八ツ橋をヒントに、犯人からのメッセージの謎を解くという軽い京都要素もあり。

某動画配信サイトを2つほど混ぜた劇中の動画配信サイト。
「刑事△」をちゃんと「刑事さんカッケー」と読んでいたりと意外と細かい所までちゃんとしてたり。
なお、このシーンに刑事はいなかったりするのですが。

犯人の犯行計画書。
小さい地図に色々貼り過ぎて、わけわからん事に。

犯人が刑務官時代に、爆弾犯に貰った爆弾の設計図。
何故わざわざ英語表記にしたのかは謎。

佐伯本部長が非難する時に、持って行こうとした本。
本部長的には、命の次に大事なのは毛髪という事?