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 防犯システムで密室となった家で他殺体が発見される。密室での犯行の謎を追う科捜研と捜査陣。そんななか、マリコの行方が分からなくなってしまう――。

 今シリーズの最終話。だったのですが、シリーズ最終話としては少しパンチが弱い話に。それでも行方知れずになった主人公のマリコを探す科捜研の面々といった要素を入れて、科捜研の絆みたいなモノを見せようとはしていました。(ただし、尺の関係なのかあっという間に見つかってしまうので、申し訳程度ですが) まぁ長いシリーズなんで、その辺のうまい描き方や終わり方も、ネタ切れなのかもしれません。

 単話で見ると、いつものようにツッコミ&笑い所満載。話自体は普通レベルでしたが、あえて言うなら終盤ちょっと真相部分が捻ってあったかなという気はしました。ただ、尺のせいなのかその捻った部分を、うまく描けていないのが残念とも言えます。

 今シリーズは、犯人は悪人orイカれた人として描かれていたり、内部対立もなくなって、分かり易い話の構造になっていました。私的にはコレで良いかなと思うのですが、真面目にこの枠のドラマを観てる人的にはどうなのかなと思ったりもします。

 今シリーズの公式的な売りは、色んな分野のエキスパートとの共闘or対決との事だったのですが、その辺がうまく機能していたとは思えません。エキスパートの人があんまり事件に絡んでない話もあったり、強引に絡ませたりしてる話があったりしました。次シーズンは、こういう縛りは入れないほうが良いのではと思います。

 そんな訳で、色々と不満を書いたりしてますが、私的には今シリーズもツッコミ&笑い&強引なボケ&ご都合主義と、毎週楽しく観る事ができました。もちろん、次シリーズも楽しみです。



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今週の防犯カメラ映像。
今週は防犯関連の話なのもあって、防犯カメラ映像もいっぱいでした。
もちろん、どの映像もHD画質。
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この解析の段階で、被害者の妻が犯人でない事は分かりそうなモノですが、もちろんいつものようにボケ倒します。
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防犯システムを完備した被害者宅。
この建物ですが、別のドラマでも出ていたのですが、そのドラマも密室殺人で、数日前から中に犯人がいたというネタだったような。
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どう見ても主人公のマリコとは体格とか違うのに、もちろんいつものようにボケ倒して気付きません。
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で、映像解析して歩様とか身長が違うので、別人だと判明するといういつもの流れになってて、もうギャグにしかなっていません。




科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2 [ 川井憲次 ]
科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2 [ 川井憲次 ]

科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2
音楽:川井憲次
日本コロムビア
2016-04-27

File.1
沢口靖子
2016-10-26