
公園でデイ・トレーダーの男の刺殺体が発見される。事件現場で不審者を見かけた証言を得て似顔絵を作成するが、似顔絵かき担当の警官と容疑者は過去の強盗事件で繋がっていた――。
今回も科学要素は薄目というかオマケの回。どちらかというと、警官とかなる人は、主人公のマリコ並みのメンタルを持ってないと、続けられないという話だったのと、過去にマリコみたいだった人はマリコに近付くと再発するという話だったかと思います。
今回もツッコミ所と笑い所が満載なのはいつも通りで、犯人も捜査段階でデイトレード関連をネタにしてないのに、そういう人が被害者で最初にそれ関連の人が出た時点で、犯人バレしてるといういつものヤツでした。
来週は密室トリックものらしいので、どんな面白トリックなのか今から期待していたり。

被害者の人の名刺。
以前は有りそうな、住所とかメアドとかが記載されてたのですが、今回は微妙に無いメアドになっていたり。

成傷器鑑定の結果画面。
刃の形が分かるのは当たり前ですが、柄の形状まで分かってしかも当たってるという超鑑定技術なのは毎度の事。

今週の防犯カメラ映像。
今週もいつものような高画質ですが、ナンバーは謎技術の拡大鮮明化で判明。

容疑者というか2人目の被害者の似顔絵。
コレが出る前のシーンで、所長が似てるよりいかに特徴を捉えているかが重要と言っていたのですが、その辺をガン無視して120%似てる(見たまま)の似顔絵。

コレを出した瞬間、あっさり身元が判明するという、所長涙目の手配書。

科捜研でも土曜ワイド劇場でもお馴染みの出た瞬間ウソ遺書確定の遺書。
思うんですが、このパターンを逆手にとって話作ってみようとか、思わないんでしょうかね。

第1容疑者(2人目の被害者)の転落現場。
この高さから、スタンガンで麻痺状態で落とされて生きてて、そのうえ数年前の強盗殺人事件の際も、クルマの中で寝てて助かるという超ラッキーガールというか、もう特殊生存体(異能者)だろ。

相変わらず、証拠・遺留品を許可なく勝手に持ち出してる主人公。
![科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2 [ 川井憲次 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2116/4988001792116.jpg?_ex=128x128)
科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2 [ 川井憲次 ]