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 肉の熟成庫で他殺体が発見される。熟成庫の所有者の依頼で、民間鑑定会社の鑑定員と共に捜査を行う事になる科捜研――。

 今回もまぁいつもの感じなんですが、スパイス的に民間鑑定会社の人が出て来て、科捜研の業態を非難されまくる要素が加味されていました。
 税金の無駄使いとか非効率的とか非難されていたのですが、このシリーズを見続けている身としては、「素人が」とか「科捜研は初めてか?肩の力抜けよ」としか言いようがありません。もうそんな事はシリーズ初期からさんざんぱら言われて来て今さらだし、基本変わり者しかいない職場で一般論を振りかざされてもなぁって感じで、何か笑えました。

 そんなゲストキャラの民間鑑定会社の江藤クンには、レギュラーだと鬱陶しいだけなので、たまに出て来て「僕のほうが正しいんだ」とか青臭い事言って科捜研にケンカ売って、毎回返り討ちにあって「おぼえてろよー」とか言って涙目で去って行く名物キャラになって欲しいものです。

 本編の事件のほうは、IT関連は亜美の担当なのに話の都合で、物理担当の呂太がIPアドレス調査してたり、いつもならどうやって調べてんだよというくらいアっという間に調べてる事にほぼ全編使っていたりと、いつものご都合主義全開の展開で「1話から飛ばしてんな」って感じでした。



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吊るされていた被害者の状態を検分するため、実際に吊るされてみるというシーン。こんなケガを負っていますが、結局事件解決にはほとんど関係なかったり。
というか、話題作りや吊るしたかっただけかと。
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このサブタイが出た瞬間「あー、犯人はサイト関連の人か」と思った。レビュー云々の怨恨なら、グルメレビュアー殺人事件とかになるだろうし。
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前シリーズでも出た採取装置。
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どうやら時系列的には、夏(8月28日)の話のようです。
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毎度お馴染みの高画質な防犯カメラ映像。
外灯があるとはいえ、夜間でこんなにハッキリ映るのは相当高価なカメラ使ってるとしか。
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「やめてあげてぇー」と、思わず言ってしまうシーン。
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グルメサイトのTOP。
毎回よく作っているなと思うのですが、何故か一昔前のサイトデザインっぽいのがアレな感じです。
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被害者 舌三郎のユーザページ。
もう本名とかどうでも良くなっていて、本編でも舌三郎で呼んでたり。
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謎のネットサービスsaezutter(サエズッター)。
”サエズッター”とか”美味ウマうま氏”とか、基本ネーミングセンスがアレなのが、このドラマっぽくて良い。
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グルメサイトの評価基準。
これだと一般レビューは増えないのでは?
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夕飯タイムのドラマなので、特に意味なく食欲をそそるようなシーンが挿入。
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舌三郎、辛口だな。
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風景の画に地名の字幕入れて、その後のシーンを強引に字幕の地名に行った事にする、土ワイ(現日ワイ)でもお馴染みの手法。
でも、土ワイの東京の夜景の画に、「パリ」の字幕には敵わないかと。
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どうやら京都では飲食店経営者は、ATMへ店の服のまま行かないといけない条例でもある模様。
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話の展開に行き詰ったようで、過去に使ったトリックを流用する事にした模様。
なお、この後の展開や犯人の自供やらも、かなり適当で「お前は何を言ってるんだ」と、思わず土門さんと一緒になって言っていました。








科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2
音楽:川井憲次
日本コロムビア
2016-04-27