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今回のあらすじ
 にゅうにゅう探検隊が、水龍會のいのりと出会ってお風呂に入る回。

今回の感想とか
 「ジェットレースなんて飾りですよ、エロい人にしかそれが分からんのですよ」と言わんばかりに、ジェットレース要素が今回も無くなってしまっていますが、メインはエロなのでジェットレースがなくても十分観られる作りになっていました。

 普通に考えるなら、今回と次回で水龍會の二人を出して10話から神田川杯という流れになると思うのですが、いっその事神田川杯の話をやらずに終わっても、何ら不思議じゃないのがこのアニメかもしれません。(まぁジェットレース要素自体が、ゲームの販促で足された要素なんで)

 今回はやたら登場人物は多いし話の展開も早かったりするのですが、それでも前回からのにゅうにゅう関連の話を絡めながらの、いのりとの出会い、凛の弱さとそれを乗り越えて強くなろうと決意するまでを、ちゃんと描いていました。(もちろん、メインのエロ要素と凛とミサのイチャこらも含めて) 展開が早過ぎたり薄味だったりしますが、その辺もうまく演出のメリハリで感じさせないようしてるのは、それなりに評価して良い点かと思います。



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TV番組でバンジージャンプをやらされるヘルズキッチンの二人。
今までの描写を見ると、CSプロってヤバい系の芸能事務所なのでは……。
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カンペで鬼畜指示が出るのは、この手の番組のお約束。
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バンジーで落ちながらポーズを決める二人。
我がまま放題の売れっ子とばかり思っていたのですが、どうやらすっかり飼いならされている模様。
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玄関先で、スイカを食べる親子と同居人。
建物反対側が日の当たる方向で、隣が駐車場なため縁側も無いので、日陰の涼しい所となるとココしかない模様。
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ヘルズキッチンに「あんなの信じる人いるの?かわいそう」と言われてる事も知らずに、にゅうにゅう探しをまだ続けているMKHUの二人。
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ヘルズキッチンみたいに、勝利のポーズをしようという凛。
もちろん、ミサは即拒否。
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今回のMVP、壊れたフェンスのワイヤー。
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イチャつく凛ミサを見て、変な顔になる二人。
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オランダのコメディ映画だったら、顔を出した瞬間にクルマに轢かれて首が下に落ち。下にいた人が「どうやらココは上がれないらしい」とか言いそうなシーン。
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地下水路から脱出するにゅにゅう探検隊ご一行。
穴が大きくなっているのは、気にしないで下さい。
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「お風呂に入りましょう」
突然、不審者4人が地下から現れたら事情を聴く前にまずは風呂という、このアニメでは至って正しい判断を下すいのり。
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今回もカネコフスキー粒子の散布濃度が高めで、画面のほとんどが真っ白な事態に。
ここなんですが、無規制版を観てないと、何をしているのか全く分からないと思います。
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風呂の後は飯という定番の流れに則り、いのりが急遽用意した食事。
風呂入っている時間でよく用意できたものです。(その辺は毎度お馴染みの話の都合)
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にゅうにゅう様ではなく、神田の神様を祀った祠。