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今回のあらすじ
 ヘルズキッチンにサクっと負けたり、MKHUとプールで対戦したりしながら、凛とミサの絆が深まる回。

今回の感想とか
 今回はこのアニメがジェットレース要素無しでも成立すると観てる側に認識させる回になっていました。とはいえ、一応はゲームの販促アニメという面もあるので、そうはいかないのでしょうけど。それでも、Aパートの半分はヘルズキッチンとのレースシーンで、その後MKHUとの妙な対戦を通して敗因を知り、立ち直っていくまでを正味17・8分でよく描けたモノだなと思います。(それもいつも通りに、ちゃんとエロ要素入れながら)

 たぶんにサブキャラが話に絡んで来る流れがご都合主義だったりとか、展開が早過ぎて薄味な面があったりしますが、その分終盤をゆっくり展開させて緩急を付けて見せていたりなど、脚本・演出の両面が上手く機能していたいました。(まぁ今回のスタッフクレジットを見たら、納得のデキですが)


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今まで前方加重かけずに普通にスタートダッシュしてたのに、今回は話の都合で加重不足で機体前方が跳ね上がりスタートミス。
たぶん、OPで二人重なって加速してるシーンの前フリかと。
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「陰陽弾を食らいやがれ」とは言いませんが、完全にガン道習得者の撃ち方。
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ヘルズキッチンのレ・スールSLは軽量加速特化タイプなので、雲海サーファーズのキジーツーのようにブーストかけなくても、通常加速でジャンブできる模様。
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スーツDTI時の反動で落水を免れるミサ。
やはりスーツDTIは安全の為だった。(という事にして下さい)
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レ・スールSLのブースト形態。何か生物っぽい。
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再び浅草に行く事にした二人。(なお、お約束通り今回も浅草を堪能できません)
ミサの服装が前回の部屋着みたいなのから、ちゃんとした外出着に。
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バカ女ではなく馬場女のエロギャルコンビの二人。
MKHUのジェットレーサーだったり。
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新説「エロが伝染る」を提唱するミサ。
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プールで対決する事になるのですが、何故かプールにはカップルしかいない不思議。
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もうメインキャラといって差し支えないほど、毎回出て来る雲海サーファーズの二人。
今回も都合良い偶然で凛たちと合流。
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「揉め事はジェットレースで――」と、冒頭で言っておいてからのコレである。
話の都合には勝てなかった模様。
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鼻水。
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抱き合う二人を見て微笑む人も、また百合ップルなのでした。からの――、
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今回の一般通貨爺さん。
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言葉を交わしてコミュニケーションを取れとは言ったが、これは何か違うだろとツッコまざる得ないシーンで終わり。