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今回の感想
 アイドルカフェやライブに行っていたら、アイドルレーサーに絡まれてレースする事になる話。

今回のあらすじ
 まずはテンプレだろうと思っていた、アバンナレの「ジェットレースとは――、」というのがなくなっていました。たぶん、今回終盤に本来の流れなら次回に持ち越すレースシーンを、少しだけ入れていれるため削られたものと思われます。どうやら前回が総集編だったのは、次回の6話に何かしらのトラブルが発生したためかと思われます。(6話の予告にヘルズキッチンとのレースシーンが一切無いし)

 それ以外はいつもの通常営業で、作画のレベルがシーンごとに上下するし、リソース削減のためのカットや静止画(10秒以上静止画というシーンも)が多かったりします。その割にはミサの呼び方を各キャラで変えていたり、誰も気にしないような所に拘っていたりもします。出来る範囲内で出来る事は、ちゃんとやっておこうという事かと思われます。



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OPで既にネタバレしまくっている、機体マーク。
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「放課後、恋愛相談にのって」と言う山田先生。
教師としてアウトな気もしますが、それ以前に何を思って教師になったのか。
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注)特殊な訓練を受けたアイドルだけが出来る手首の捻り。
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ヘルズキッチンのホームは、多魔川じゃなくて、多摩川の模様。
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特に意味の無いカットですが、深夜のクソアニ的には必須のカット。
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「たいやきパフェ・フェア」の看板。
たいやきの口からパフェが出ているのが、シュールというか何というか。
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やって来たアイドルカフェの説明をしてるだけのシーンなのに、何故か画面がキラキラしたりします。
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アイドルカフェの店員。声は田辺留依。
色々な役が出来る人なのですが、最近はアニメではこういう役が多めで、少しもったいない気も。
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今回一番の面白カット。
もう「どなた様ですか?」っていうレベルにまで落ちてます。
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一般通過のモブ爺さん。
リソース削減のためか、ペダルを一切漕がずにこのままのポーズで右から左に通貨します。
こんなの入れる必要性が皆無なので、たぶんどっかの尺稼ぎのためかと思われます。
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今回の作画リソース削減のための足元カット。
金子監督には是非「あれはキャラの心象を暗喩したものです(キリッ」とか、発言して欲しい所です。
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洗濯モノを干しに来たら、日陰で体育座りしてる同居人がいて、びっくりの図。
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作画レベルドレインの魔の手は、実況・解説コンビに容赦なく押し寄せます。
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ミサの許可が取れなかったので、今回のマークはりんのみのバージョンを使用。
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何かツッコミ所が多過ぎて、笑うしかなかったカット。