今回のあらすじ
あっさり部員を集めてジェットレース部が出来たり、浅草めぐりついでにガード下で胸を揺らしまくってみた。
今回の感想とか
まずは視聴継続決定。(始まる前からそう言っていて、アニヲタさん達からバカにされてただろう、というのはいつもの既定路線)
話的にはあっさり部員集めてジェットレース部が出来て、浅草めぐりして次のレースの相手と遭遇して、くだらん理由でレースへというという薄い内容。不自然なアングル、謎の花、流れ無視で差し込まれる銭湯シーン、おバカ全開の描写、そして良く考えると主人公がクソ女という、まさに深夜アニメらしい深夜アニメになっていました。
ともあれ、ウルサイ人達に存在がバレると面倒な事になるのは確定ながら、それでもタイトロープの上を全力で走り抜けていく本作スタッフの皆さんに、私的には大賛辞(大惨事になるかもしれんけど)を贈りたいと思います。
というか、これわざわざコレ用に録り直してるのも、何か力の入れ所がおかしいのでは。
「なるほど、このアングルで描けば、ノーパンぽく見えるんだ、このアニメ作ってるヤツ天才だな」と思って下さい。
他の人にはグイグイ押して行ったのに、人を見て対応を変えるとはダイナミックコード的に言うと「才能あるんじゃないか、この主人公」、ただしクソ女の才能が。
メイン作画が海外外注なんで、出来るだけ動くシーンを削るためとか言わないように。
なお、アイスは顧問の山田先生の差し入れの模様。
いやいや引き受けた割にはアイス差し入れたりと、引き受けた以上はちゃんとやる人の模様。
しかし、紫集院にジェットレースで勝った所で、自分の力で勝ったわけではないので、意味がないような気がするのだが、その辺は話の都合という事で。
アニヲタさん達が「キャラの心情を現した暗喩的な―」とか言いそうな感じですが、たぶんキャラの顔をちゃんと描けない海外外注スタッフ向けのシーンかと。
右 エミリー・オレンジ
桃とみかん…、まちかどまぞくではない。
AT-X深夜版では極々自然な湯気だったのが、規制版では不自然な湯気に。
高架下のバーガーショップで休憩中、電車が通るたびに胸が揺れるという、今回最高のおバカシーン。
私の心の中に住む海原雄山が「コレを作ったのは誰だぁー」と叫んでいました。もちろん作った人には、クビではなく褒美と賛辞を贈りたい所。
川の使用権は事前申請なのではとか、水面が全く波立たないとか、氷の上みたいにマシンがスイーと滑るように移動してるとか、妙な事する暇があるならマシンの挙動にこだわれよとか言わないように。ジェットレースは添えるだけの代物です。