今回のあらすじ
お荷物シューターとジェットレース部を作ってみた。
今回の感想とか
初のレースシーンでしたが、色々とツッコミ所満載というか、監督も脚本もあんまり水上レースとかをリサーチせずに、作ってるな感が出まくってました。まぁ基本はエロらしいので、謎技術や超科学は良いとしても物理法則くらいはちゃんとしてくれと言う気もします。
とはいえ、今回は主人公のレーステクやレース感だけでは勝てなく、シュータ―側も機能しないと勝てない競技という部分は描けており、初のレースシーンとしての役割は果たしていました。ただ、そこを見せるためにシューター経験者のミサが、理由なく棒立ちというのは、見せ方としては良くないかと。
おまけ
1話のネット配信版を観たのですが、規制部分がダークマターが発生したり、股間が発光したりと、ある意味規制という名のギャグになっていて、これはコレでありかなと思いました。(そして、「加入してて良かったAT-X」と思った次第)
「安全のため」と視聴者を威圧する解説のsyoco先輩。(キャラ名クレジットがコレなので、フルネーム不明)
この数周前にインを突いて抜き、相手がイン側を死守するために、通常より減速して折り返さざる得ない状態にしてからのアウトからのまくり。
天然なのか考えての事なのか分かりませんが、主人公がレース巧者である事が分かる流れだったのですが、本編では普通に流されて終わり。
あと、満腹ちゃんが別人になっていますが、作監7人体制なのでしょうがないかと。
水上走ってるのなら、機体から補充出来そうな気もするのですが、補充不可のルールな模様。カブトボーグみたいにチャージ3回とかチャージ無限とかのルールも欲しい所。
なお、今回ミサは単なる重りで、2話にしてあっさりポンコツ化。
頼まれると断れない人らしく、ジェットレース部の顧問に。
「がんば」
しかし、頼まれたら断れない人ばかりを狙い撃ちして行く、主人公のクソ女っぷりがいいですな。(リアルにいたら即グーパンですが、アニメなんで笑える)
全く意味不明なんですが、プリチャンみたいに海外向けのネタなんでしょうかね。