今回のあらすじ
オルカーノの改造費用を得るため、バイトしたり賞金付きのビーチバレーに参加したりする話。(なおジェットレース予選もあるものの、そんなものは一切描かない)
今回の感想とか
もう10話なのに規制弱めの全年齢対応の水着回というか、普段あれだけ脱ぎまくっていて水着回も無いもんだろうという気もしますが、そこはまぁ縁起物なので入れておかないと損だろうという事なんでしょう。
話自体はよくある色々あったけど、都合良く費用を稼げて終わりというよくあるバイト回のもので、特に目新しいモノはありませんでした。まぁメインは水着回なので、変に他の部分に力入れてもというか、サービス回はあくまでサービス重視という事かと。でも、10話でこんな事してる所をみると、もはやちゃんと終わらせる気は毛頭無いかと思われます。(なお今回、同時間軸で予選レースが行われているのですが、レースシーンはおろか予選の結果さえなかったりします)
「予算欲しけりゃ、紫集院かぐやを倒せ」
「だから、そのために予算を」
という、面白百日問答を開始するミサと生徒会長。
生徒会長はかぐや打倒のためなら何でもするのかと思ったら、意外とお金には厳しい模様。
デジタルでコピペした際のミスとかではなく、何か手描きっぽいのですが……。
何ら違和感が無い。
どう考えてもミサが拒否するバイトですが、そうとう時給が良かったんじゃあないかと。(たぶん、話の都合)
「すごい作画だ」(棒)
キャストクレジットが「ジェニファーSアウント」になっているのもどうかと思いますが、まともに台詞無いのに声優を使う必要はあったのか疑問。何か一言でも言わせてあげれば良いのに。
静かな海は月に行かないと無いかと。
もう出ないかと思ったのですが再登場。
声優さんが元ハロプロなので、多少リアル感がアップ。
やっぱりCSプロって、ヤバイ系の芸能事務所なのでは。
というわけで、疲れて電車内で寝る一同。
エミリーの「ゴザル〜」という寝息と言うか寝言がジワる。