futarigohan03-002

今回のあらすじ
 親交を深めるため、二人で映画館で映画を観たり、夕飯にネギソー食ったり。

今回の感想とか
 流石に飯食ってるだけでは話の展開が単調だし、尺も稼げなくなって来たので、間にエピソードを入れて来ました。キャラ・設定紹介が終わった3話目なので、これは順当な流れと言えるのですが、早速お出かけ要素を使用したのは時期尚早かと。(原付なので、原作に沿っただけなのかもしれませんが)

 この設定で毎回夕飯なり朝食なりを作って食うだけを、面白く魅せる事が出来れるのなら、相当な手腕を持った原作&ドラマ制作スタッフなのですが、まずそれは無いと思われます。深夜帯の30分枠ドラマなのでそんな事も期待もしてないので、普通に原作に沿いつつ面白く見せてくれればいい思います。(たぶん、「ラーメン大好き小泉さん」みたいにお試しに実写作って、結果が良ければアニメでという流れだと思うので)

 ところで、1話からずっと気になっている事なのですが、食べている時に咀嚼音をわざわざ足しているのは、効果的にどうなんでしょうね。製作側としては、音でもおいしさをという事だと思うのですが、昨今その手の音を不快とする人も多いみたいなので、あまり効果的とは言えない部分もあるのではと思います。(私的には気にならないけど)

 まぁ色々と書きましたが、私的にはここまでの3話分楽しく観る事ができました。このままこの調子で面白くなると期待しながら、既に放送分に追いついたので、これからは1話ずつ記事にしていこうと思っています。



futarigohan03-001
冒頭はスマフォカメラ画面。
一時期はやたらこういう画面で、新規性や時代性が出るみたいな事になってましたが、こういうのも既に当たり前になって来た感じです。
futarigohan03-003
映画館で売っているホットドッグ。
futarigohan03-004
「また大友殿が観客席に座っておられるぞ」
さすがに今回は観客席に自転車で、突っ込んで来る事ような事はありませんでした。
futarigohan03-005
ただ肉を捏ねているだけのシーンなのに、百合ゆりしいシーンなので、画面がピカピカ光ります。もう笑いを取りに来ているしか思えません。
futarigohan03-006
今回も「こんな事もあろうかと―」理論で、うまい事必要なモノを自家栽培しています。
futarigohan03-007
都合の良過ぎる流れからの、フライドポテト完成。
futarigohan03-008
futarigohan03-009
百合ゆりしい肉こねシーン経て、ネギソーとネギソーホットドッグ完成。