今回のあらすじ
親交を深めるため、二人で映画館で映画を観たり、夕飯にネギソー食ったり。
今回の感想とか
流石に飯食ってるだけでは話の展開が単調だし、尺も稼げなくなって来たので、間にエピソードを入れて来ました。キャラ・設定紹介が終わった3話目なので、これは順当な流れと言えるのですが、早速お出かけ要素を使用したのは時期尚早かと。(原付なので、原作に沿っただけなのかもしれませんが)
この設定で毎回夕飯なり朝食なりを作って食うだけを、面白く魅せる事が出来れるのなら、相当な手腕を持った原作&ドラマ制作スタッフなのですが、まずそれは無いと思われます。深夜帯の30分枠ドラマなのでそんな事も期待もしてないので、普通に原作に沿いつつ面白く見せてくれればいい思います。(たぶん、「ラーメン大好き小泉さん」みたいにお試しに実写作って、結果が良ければアニメでという流れだと思うので)
ところで、1話からずっと気になっている事なのですが、食べている時に咀嚼音をわざわざ足しているのは、効果的にどうなんでしょうね。製作側としては、音でもおいしさをという事だと思うのですが、昨今その手の音を不快とする人も多いみたいなので、あまり効果的とは言えない部分もあるのではと思います。(私的には気にならないけど)
まぁ色々と書きましたが、私的にはここまでの3話分楽しく観る事ができました。このままこの調子で面白くなると期待しながら、既に放送分に追いついたので、これからは1話ずつ記事にしていこうと思っています。
一時期はやたらこういう画面で、新規性や時代性が出るみたいな事になってましたが、こういうのも既に当たり前になって来た感じです。
さすがに今回は観客席に自転車で、突っ込んで来る事ような事はありませんでした。