今回のあらすじ
高屋敷さん、今回はごきぶりポーカーでカモられるの巻。
今回の感想とか
私的には性格の良い高屋敷さんが、カモられる様を見るのが楽しいという妙なアニメになりつつあったり、人を騙すゲームをやって「相性が良いみたい」という主人公 武笠さんの心の闇の深さにドン引きするアニメになってたりするこのアニメ。
今回は男子同級生の田上を入れて4人で卓を囲む事になるのですが、相変わらず4人でプレイしてる感じにはなっておらず、基本は高屋敷さんと田上の二人で話が展開し、申し訳程度に残りの二人が絡むという形になっています。今回の話が田上の片思いと高屋敷さんメイン回としても、主人公だけでももうちょっと絡められなかったのかなという気がします。(ラストを主人公が〆てるのも何か唐突になっているし)
ところで、何故ライデンがこのアニメを製作しているのかが、ちょっと疑問だったりもしました、エロ要素無いし。で、私的な解答としては「ボードゲームなんで、動きが少ない、なので作画が楽」というのがその解答ではないかと……。
そんな訳で、次回はどんなゲームで高屋敷さんがカモられて、涙目になるのか楽しみに待ちたい所です。
なので、主人公は相変わらずテンプレ・ボッチ装備をフル装備で登場。

前回ラストで「楽しいを一緒に見つけてくれる、仲間に出会えた」と言って、暗黒面から脱出したかのようでしたが、相変わらず「わからへん……」とボッチ時空を彷徨っている主人公さん。

前回ラストで「楽しいを一緒に見つけてくれる、仲間に出会えた」と言って、暗黒面から脱出したかのようでしたが、相変わらず「わからへん……」とボッチ時空を彷徨っている主人公さん。
何故か主人公ではなく、高屋敷さんと委員長ちゃんさんが登場。
しかし、正直者や良い人はカードゲームに向かないという結論を提示して良いのだろうか?と気もするのですが……。
ごきぶりポーカーで、その直感と洞察力を遺憾なく発揮し自ら「相性が良い」と言ってしまう主人公さん。主人公が人騙すゲームが得意って……。
今回の話のどこに主人公が、そう感じるようなエピソードがあったのかは皆目不明ですが、たぶんとりあえず〆ないといけない、という話の都合で適当に〆てるかと。