今回のあらすじ
ボッチJKとノーパンJKの、京都ぶらり旅&ハゲ親父とのボードゲー勝負。
今回の感想とか
作画の良いクソアニメ屋さんでお馴染みの、みんな大好きライデン・フィルムの新作。今作は「はねバト」チームの新作の模様。いつものように原作マンガありの原付アニメ。(決して、頭から考えるのが面倒なわけではない)内容は良くあるハウツーもののようで、題材になっているのはボードゲーム。
出来・不出来に関してはまだ1話なんで保留というか分かりません。ライデン製作なので途中から内容が壊滅する可能性大なので、1話だけでは何も言えない感じです。
今回の1話だけに限って見ると、メインキャラの思考や行動原理が意味不明だったり、演出あるいは脚本に問題があるのか、ハゲ店長を入れても今回4人キャラが出て来たのにも関わらず、終始2人づつでしか絡みが存在しておらず、その場に2人しかいない時はそれで良いのですが、3・4人目がいる時は、完全に空気になってしまっています。題材がボードゲームなのに、1話からしてこの描き方だと今後に不安しか残りません。
ボードゲームにしても、「ふ〜ん、こんなのあるんだ、面白そう」(棒 程度しか面白さが伝わって来ません。都合良く主人公側に勝たせるにしても、1話からして主人公が何にもせずに勝ってるのも如何なものかと……。(まぁ原作準拠だったら、しょうがないんでしょうけど) 運が良いとか土壇場の曳きが強いとか、何かあっても良かったのではと言う気が。
色々と不満を書いて来ましたが、私的にはドラマの「科捜研の女」で観た事ある風景が出て来たりして面白かったし、クソアニメのマストアイテム「バード」が出て来て今後へのワクワクが止まらないので、続きも観る事になると思います。そんな訳でいつも通り3話くらいまで観て、観続けるか判断しようと思います。
とりあえず、1年前の回想からスタートしたのですが、今後12話かけて1年分の回想をするのか、適当な所で現在の話になるのかは不明。
果たして今後この話で舞台を、京都にする必要性や意味が出て来るのかも不明。
声はライデン・フィルム専用ザクこと、宮下早紀。(はねバトの主役の人)
声は三ツ星カラーズのクソガキの一人である、う○こでお馴染みの高野麻里佳。
声は何故か京都が舞台のアニメによく出て来る富田美憂。
「京都弁は不明瞭な言葉が多く、論理的思考の阻害になる」などと意味不明な自論を述べており、当局としては余罪を追及したい所。
ルールを教えたばかりの初心者相手に、「どんな時も全力で――」理論で向かって来る困ったちゃん。それが正しいと思ってるような人が多いからプレイヤー人口が増えないのでは……。狩る時には全力で狩れば良いんだし、そうでない時はフォワランナーの責務を果たせよと言う気も。
この辺りから意味不明になってきました。泣き出す主人公を見て、「遊ぶのが下手なんだね」という会話の異次元ドッヂボールも始まって、もう何が何やら。
どうしてもエロ要素を入れたかったのか、今作では新方式イマジン・エロを導入。
店長が直立不動な理由が分かり過ぎる。
都合良く主人公を勝たせる目しか出ません。
何かヤバい感じの子供が描いた絵みたいなのが、ED曲冒頭部に。
歌詞が入りだした辺りから、まぁなんとか普通というか自然に。
ED曲に合っているかと言われると、かなり微妙。
製作は「ハクメイとミコチ」のOPでも、我々の目を点にしてくれた分かる人には分かる稔じゃないほうの白石さん。
歌:武笠美姫(CV:宮下早紀)、高屋敷綾(CV:高野麻里佳)、大野翠(CV:富田美憂)
日本コロムビア
2019-10-23
