佇まいが全然執事に見えない執事が主役の、面白ミステリドラマの第2話。

 1話は真面目に観たのですが、真面目に観るドラマでないと判断したので、今回からは面白・ツッコミ視点に見方をシフトして視聴。

 今回は1話で描き切れなかった箇所が補完されてきていて、多少は観られる感じにはなってきましたが、どういう思考でその推理に至ったのか不明な推理や、推理の過程をすっ飛ばして主人公が何故か知ってる事象があったり、出資者の執事とはいえ面識がない人に会社の実情などをペラペラ喋るなどの面白要素が満載。(もちろん、犯行現場を土足で歩き回ったり、証拠品を素手で触りまくりますよッと)

 おまけに序盤に星座云々の話をしていて、犯人がもろバレしてるという有様。どうせこんなドラマ観るヤツらは、こんな事知らないから大丈夫とでも思ってたんでしょうかね。(視聴者バカにし過ぎ)昔ならともかく今はネットでリアルタイムで実況する人もいるし、配信で後々観る人もいるのにその辺考慮してない作りなのはどうかと思いました。(ただし、そんな作りなのに、スマフォとかは使いまくりだったり)

 キャラ設定のほうも被害者である社長さんは、おっとりしたお人よしで頼りない性格なので、補佐役が必要として養子を取ったという設定だったのですが、社員の横領をアバいたりハニトラに引っ掛かってスパイ行為をしてる副社長を突き止めたりと、全然お人好しで頼りない性格でなくしっかりした性格で、都合よく行き当たりばったりな設定と展開で笑いました。

 今回観ていて、何か「科捜研の女」と展開が似てるなとか、妙にオバサンの妄想みたいな要素を何の捻りもなく混ぜて来てるのも、「科捜研の女」のアレな回と似てるなと思ったら、脚本が一緒の人で妙に納得した。(やっぱり真面目に観てはダメだと確信)

 という訳で、面白・ツッコミドラマとして視聴を継続する事を決定。「科捜研の女」の次シリーズまでは、面白ミステリ要素はこのドラマで取れそうです。