
旅客機の安全な運航を守るための舞台裏を、ハード・ソフト・サービスに渡って紹介したドキュメンタリー。
この枠ではたまにある航空関連のドキュメンタリーですが、今回は取り扱う内容が広範囲なわりには、分かり易い内容になっていました。
ただ、一つ一つの内容がさわり程度の深さなのが残念といえば残念。尺も短いのでツッコんだ内容には出来ないのはしょうがないかと思いますが……。

ジェットマンの2人。
米国では航空機扱いなんだとか。
飛行機が飛ぶ理論を簡単に紹介するために、ジェットマンを紹介。

ウェイポイントでのナビ飛行のイメージ。

2015年11月20日午前11時の、全米上空を飛んでいる航空機を表示した図。
こんなのをうまく捌けと言われても目眩がしそうですが、それプラス下手したら大事故というシャレにならない事態になるとか、プレッシャーが半端ないかと。

ハードウェア側の紹介として、新型機ドリームライナーを紹介。
従来素材とは違う新素材を使う事で、機体を軽くして燃料消費を抑えるのと、飛行中の気圧の影響が軽減されてるとか。

極限環境下の飛行を考慮した、新素材の研究も紹介。
そのためだけに、-40°Cのロシアまで行く必要はあるのか疑問。

航空機への落雷で中にいる人間が感電しない理由を、実験で分かり易く紹介。クルマの中には番組の案内役の人が乗っているのですが、頭では感電しない事は分かっていても、ビビリ気味。

最後は巨大ターミナルからの貨物輸送を、競走馬の輸送を例に紹介。
とりあえず馬には草食わしとけという、案内役の人の適当さが何とも言えませんでした。

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