
クリスマスに取りつかれた人たちを追った海外ドキュメンタリー番組。
観ていて思ったのは、もうクリスマスって神・祭事じゃなくなって来てるなじゃないかと思いました。日本でそうなるのは、まぁ分からないでもないのですが、この番組は英国の番組で出て来る人も英国のロンドン周辺の都市の人ばかりするので、なんだかなぁという感じです。
全体的に番組内で紹介してる人たちも感じが悪いというか、良い印象を持てませんでした。サンタクロースを長年やっている人は、軸や信念があって、ちゃんとした人だなと思いましたが、それ以外は金に飽かせて道楽してるだけという印象しか受けませんでした。(祖母の年金くいつぶしてるヤツとか、良く問題にならなかったなと)
クリスマス前なので、季節ものとしてこれ放送したと思うのですが、ちゃんと内容を吟味してから放送して欲しかったです。(たぶん、これ英国では晒し目的で放送されたんじゃないかなと思うのですが)

1年中クリスマスパーティーをしてる人の家の内装。

英国なので、ミンスパイは必須。

七面鳥料理も、もちろん毎日食べてます。
今までに8千羽以上喰ったとか言ってるんですが……。

自宅の庭を派手にイルミネーションで飾ろうとする人も。(祖母の年金にたかりまくって、案の定友人がいないのか両親に手伝わせて悪態つきまくるという)

夏場にクリスマスパーティー。南半球ではなく、夏の英国での話。

家をクリスマスツリーの飾りで、一面飾りつけたい人の家。
最初はこんな感じですが――、

最終的には、もう何が何か分からない所まで行きます。

年金にたかりまくったうえ、手伝ってる親に悪態つきまくったイルミネーションも完成。