今回も下請け丸投げ回。話の方は前回ほど駆け足進行ではないので、それなりに見られる感じにはなっていますが、その代わりにやたらと話の都合が優先されている感じで、何もかもが都合よく展開し過ぎています。ギャグアニメなので、その辺かなり差し引いても、都合が良すぎる展開が続いたり不自然な展開があったりと、もう少しうまく嘘をついて欲しい所です。
作画の方も丸投げ回なので期待はできないのですが、1カットを長く取らないようにして、作画のアラを見せないようにしてたり、止め画や長めのカットの画だけをキレイに描いていたりと、それなりに良い作画に見せようという工夫されているようです。(ただし、録画やら配信で見ると、停止したり複数回見たりコマ送りできるので隠せませんが)
なお、本当に見合い会場までお急ぎ便で注文した模様。
発音が桔梗でも帰郷でもなく、気狂とか奇矯のほうという珍しいキャラ。
「アランはねぇ、テンションしてるぜ」とは言ってくれない。ただの、見合い写真だし。
一撃で決めるつもり満々です。

海外外注なんで「翻訳」という、スタッフクレジットが。