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 ライデン製作のアニメらしく、最初辺りと最後辺りだけライデンで作って中間は下請け丸投げなのか、急に作画とか話とか適当になってまいりました。私的には設定からして出オチみたいな所はあるし、まぁライデンなんで別に良いかなとか、ライデンらしくなって来たって感じで別にいいかなという感じです。

 ただ、その辺を差し引いても前回と今回の話は、さすがに適当すぎるというか何か事情でもあるのかと勘ぐりたくなるようなデキかと思われます。美味しいバトルシーンをAパートで終了したあげく、話全体を一件落着させてしまうという原作未見でも端折り過ぎなのが分かる構成は、どう考えてもおかしいかと。



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ライデン製のみならず、昨今のアニメに何故かありがちな、食いもんの作画に妙に気合が入ってるというシーン。
作画リソースの割り振りが、完全におかしい。
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今回ずっと下痢してるだけというマリー。
サバトちゃんみたいな顔にはなっていないし、干物にもなってないのでまだ救いがあるかも。
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物理攻撃禁止の魔法対決なんですが、ワンパン入れてから体内の魔石を爆破しています。
審判が見てないからOKってやつの模様。主人公側がそういう事して良いのかなぁ?
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「魔女が過保護にしてるモノを連れてこい」などと言う、どう考えても不自然な台詞がこのあとのネタのために使われます。ネタありきというか話の都合というか、まぁしょうがないと言われればしょうがないんでしょうけど、フリは自然にというお約束を知らないんでしょうかね。
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「急に痔になりまして――」
コレも話の都合全開な台詞なんですが、コレは突拍子なさ過ぎて逆に面白かった。
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良く描けてる画とは思うんですけど、キャラの顔が設定と違ってるのはどうかなって思います。
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女の子にしっぺされたくらいで腕が折れる自分なんで、何とかしないとと考えて出た結論が腕相撲って、何かおかしくね?
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腕相撲で負けそうになったので、魔法を使う主人公。
知らない間に鬼畜ヒーロー物になっていたらしい。
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「軍人の鑑」って、士官学校の生徒じゃなかったっけ?
この世界では士官学校生も軍人って事で。
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キレイにリンゴが剥けるようになった……、う〜ん、そういう事にしておこう、昔に比べたらという事で。(冒頭の弁当の作画ではなく、ここに力入れるべきかと)