前回まででアバドン編が終わり、3話切りも乗り越えた事で気が抜けたのか、今回は作画レベルも話の流れも微妙になっていて、ある意味ではライデンらしくなって来た感じに。(私的にはこういうのが良いのです)
今回もまた微妙にシリアスっぽい要素をぶっ込んでくるみたいですが、その辺うまくギャグと混ぜて欲しい所です。何となく前回同様に適当に添え物として流してきそうな気がします。まぁ基本ギャグアニメとして見ているので、ギャグ部分が面白ければそれで良いのですが……。
この後、「義手は取れない」という流れになっているのに、重っくそ外れてたりします。
指定と検査のミスなのか、あるいはそういうギャグなのか一瞬悩みましたが、どう見てもミスかと。
冒頭に出てきた銭ゲバ村長。
ライデンのアニメで、オジサンとか爺さんのキャラといえば、声は30代だけど年寄り役専門の声優そう、相馬康一氏です。
いつものように、文化形態とかに統一性はなく適当なのも本作ならでは。
OPやEDに出てない人は、たぶん適当に扱われて用済みになったら消えて行くかと思われます。まぁギャグアニメですし。