
トミカ・ハイパーレスキュー・ドライブヘッドのwebシリーズ4話。
今回は前回の続きとなる雪山での列車救助と、またもや現れたステルス戦闘機との戦闘、マスターバックドラフトの新サポートメカ・ブレイブジェットファイターの登場という盛りだくさんな内容となっています。ただし、尺のほうは各種宣伝のため、前回よりも短めになっていたり。
尺が短いせいか話がガンガン展開するのですが、それでもメインとなる新メカ登場という部分はちゃんと魅せていたり、雪山が舞台なので宗像チーフが上着のファスナーを締めていたり(しかし、お腹は出す)という細かい所に拘っていたり、やたらと煙や水の描写に力を入れてたりと、全く手を抜いていないのは良い事かと思います。

今回のサブタイ。感嘆符(!)も大活躍です。

インジェクトガンはくっ付けるだけかと思ったら、切断能力もあったようです。
ここのエフェクトも新規のモノが作られています。



みんな大好き宗像チーフ。
今回は雪山が舞台なので、いつもは開けている上着のファスナーを締めています。
ただ、ローライズ着用なので、お腹は出るだろうという妙な拘りでお腹はでていたり。

雪の中からマスターバックドラフト。

新 サポートメカ ブレイブジェットファイター。
素体デザインはジェットストライカーのようで、そこに高出力エンジンを2基両翼に懸架し、各種レスキューギアを追加した模様。

胸章にこんな風に付いていたのが判明。

大空はばたく紅の翼(ただし、表側は黒鉄)ブレイブジェットファイター。
重装甲のマスタバックドラフトを高速飛行させたうえ、姿勢制御もしないといけないので、足やら背中やらが補助推力や追加推力だらけに。

通常飛行時は、脚部裏のメイン推進ジェットと背部の追加推力で飛行する模様。

あくまでレスキュー機なので、ウォータマグナム(物凄い威力の水鉄砲)でステルス戦闘機を撃破。

「この少年がパイロット?!」と相変わらず素っ頓狂な事言ってる司令なんですが、生命反応が無い、酸素マスク無し、パイロットスーツ無しで操縦してる時点で見かけが子供に見えるだけなのは分かると思うのですが……。
