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 邪悪AIの正体とその目的を探る機動救急警察。そんななか、都市エリアで電磁波災害が発生、出動するゴウたちドライブヘッド。救助作業のさなか、バベルの塔が動き出し遂に邪悪AIが活動を始め、地球規模の大災害、地軸逆転が起こり始める――。


 今回はTV版最終回となる次回への前フリと惹きとなる回。今回のラストでどれだけ惹きとなる盛り上がり方に持っていけるかというのが重要になって来るとは思うのですが、その意味では今回は十分なデキになっていたと思います。ただ、残り1話では回収出来ないと思われる前フリが多く、その辺は要らなかったのではないかとも思いました。

 邪悪AIの正体ですが、変に政権交代の影響で放棄されたスーパーコンピューターとか捻らずに、もっとシンプルにネットの世界に蓄積された人の負の感情の集合体が、バベルの塔の制御コンピューターを乗っ取ってとかで良いのでは? それとバベルの塔調査のエピソードはそれ自体が要らないし、入れるにしても普通にバベルの塔の安全面の調査目的で入れば良いだけで、火災をデッチ上げるとか目的のためには手段を選ばない的な考えを、子供向けアニメでやるのもどうかと思いました。

 前半は上記のように不要な年齢層上な要素が多かったのですが、後半は何故かSyFyチャンネル+シネテレorアサイラム制作で放送してそうな、チープなディザスターものTVムービーなノリになっていました。私的にはこの手が好きで良くDVD借りて観てたりするし、子供向け的にもこれくらいなチープさが適当と思うので、コノ展開とノリは良いかなと思いました。

 という訳で、次回でTV版は最終回な訳ですが、全部のエピソードを回収せずにネット版や映画版に持って行きそうな感じです。その辺も含めて次回が楽しみだったりします。



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いきなり始まる大人な話。主人公たちもぽか〜んな感じだったのですが、TVの前の子供たちもたぶん「は?」な状態だったかと。
もう少し上の年齢層を狙ったアニメなら、主人公たちが「大人たちのせいで――」云々とか言って、大人たちに噛みついたりするんでしょうが、子供向けなんでぽか〜んです。
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牛頭長官に意見するタイガ。
コレは主人公であるゴウがやるべきな気もしますが、ゴウが基本アホの子というのを考慮するなら、ここはタイガが言う所なのかも。(ちょっと判断に苦しむ所)
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何故かブレイブバックドラフトが中央に。
あくまで、主人公機は不正な事はしませんよって言う、エクスキューズ的なアレなんですかね。
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この台詞は前フリなのかどうか微妙な所。その辺は次回で判明するので、次回を待つことに。
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この世界では、何故か大人気のショリショリくん。
もう季節感も何もないって感じですが、それ以前に食い過ぎかと。
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刈狩博士が引き当てた、ショリショリくんSUR当たり棒。
何と1本でショリショリくん10本と交換してくれるという、夢の高交換レート品。
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まさかの再登場の宇内アナ。
笹川アナ以外には興味無しの刈狩博士。
なぜか宇内アナに厳しい世界。
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また電磁波災害。このアニメ電磁波どんだけ好きなんだよ。
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破壊活動ではなく、あくまで救助活動の一環としての致し方ない破壊をするブレイブバックドラフト。
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「大勢の人が――」
おお、これはどう救助するのか楽しみだな――、
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お、大勢の人……。
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ホワイトクリスタルホープが調査したデータの解析画面。
ビル周辺を解析したデータで、どうやってこの結論に辿り着いたかは謎。
左上のほうに「ポール・シフト・アース」の文字が見えますが、スルーして下さい。
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もう、何でもアリな展開になって来ました。(だが、そこがイイ)
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何か分からん現象で、電磁波を浴びて宙に浮く船。この後、スタジアムに瞬間移動というこの流れ、某アレな映画まんまだったりします。
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地球規模の大災害に、何故か(主に予算の都合で)少人数で立ち向かう事になるというこの展開。完全にSyFyチャンネルで放送してる、アレなTVムービーの展開。
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そして、バベルの塔周辺がアークのデザインになって次回に続く――。
しかし、ここまで都合よく都市計画されてると、実は真の黒幕は政府あるいは公安とかいう裏設定でもありそうな感じに。