
今までに起こった災害の原因である、謎の存在を突き止めた刈狩博士だったが、無人ビーグルの襲撃を受け重傷を負ってしまう。病床の刈狩博士より謎の存在の正体が邪悪AIである事を知らされるが、遂に邪悪AIはDH本部への直接攻撃を開始する――。
年内終了が決定している本作。今回からやっと敵役の正体の一端が明かされ、一気に話が終盤に入りました。昨今のアニメでは残り数話でバタバタして終わる事が多いのですが本作はまだ残り7話あるので、ちゃんと作り込んでキッチリ終わらせて欲しい所です。
今回ですが玩具販促アニメにも関わらず、主役メカであるDHの出番がありませんでした。販促アニメ的にはアウトですが、話がこれだけ盛り上がれば今回出番が無くても、十分次回以降への惹きになっていると思います。販促アニメだからという枷を敢えて捨てて、しっかり話で魅せて後に繋げるという判断は良い判断かと思います。(それでも、SIBマックスの戦闘シーンを入れてはいるんですが)
まぁいい感じに盛り上がって来たので、このままいい感じに終わって欲しい所です。

今週のサブタイ。今回はサブタイ通りの話。

冒頭、いきなり例の目玉が流行っている事に。

どうやらネット由来の流行の模様。

デザインの名称は「アーク」
「アーク」(悪)という事かと。

たしかに縦にすると、色々と物騒なマーク。
画面左上に「Evil AI」と書いてあるのは、ツッコまない方が良いのかな。
このシーンの時点では、「邪悪AI」というのは出ていません。

ブラックチップの発する音は、大概の人には不快な音のようですが、貧乳の人にはホワイトノイズにしか聞こえない模様。
という事は、街を貧乳の壁で取り囲めば安全なのかも。

毎度お馴染みのしょりしょりクンですが、オムライス味は季節限定でもう売ってないはずなのに……。

無人ウォーカービーグルを、背後から切りかかるSIBマックス。
相手が無人機なのと、正義のためなのでOKという事に。

逃げる無人ウォーカービーグルを、後ろから撃って破壊するSIBマックス。
相手が無人機なのと…(以下略)

無人ウォーカービーグルに襲われて、重傷を負った刈狩り博士。
何か肉料理を一杯食わせたら、治りそうな感じに。

今までやった事から推測するに、罪を償っていたら良くて爺さんになってるんで、平和のためにその頭脳を使う事で、罪を償えのほうが現実的かと。

何か途中で大変な事になって、頓挫しそうな新型未来都市。
ラストバトルの舞台になる感が、プンプンします。

邪悪なAIなんで、邪悪AIという分かり易いネーミングが子供向けぽくて良いかと。
本編見た感じだと、ネット上に拡散された人間の負の感情を学習して出来上がったAIっぽい。

さぁ盛り上がって来ました。といった所で今回は終わり。
一瞬で乗っ取られるざるセキュリティはお約束。
安斎さんがシステム管理担当だった事が判明。
あと、安斎さん役の内藤さんですが、前番組のパスカル先生にも出ていました。ただパスカル先生でも、ハブられる役だったり。
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