
今回の依頼はオフロードも走れて、ランボルギーニを運ぶに遜色ない外観のキャリアカーを作ってくれというモノ。
番組タイトルが「スーパーカー大改造」なのに、改造するのがスーパーカーではないというネタ切れ穴埋め回。シーズン1でもチラホラあった回ですが、4話でネタ切れは無いんじゃないかと。
今回もメキシコのビクターさんが出て来て、メキシコで改造することになるのですが、アメリカでロケすると費用が嵩むのでメキシコでやっているのではと思われます。その辺の事もあって、ビクターさんと偶然出会うのですが、ヤラせありで楽しむ番組とはいえもう少しうまく嘘を付いて欲しいモノです。
クルマ改造自体は、今回も前回に引き続き山あり谷ありの問題続きでそれをビクターさん達が、陽気なメキシカンなノリで、強引にブチ破って行くのが面白かったです。(そのせいでメインの人達が、目立たなくなってますが)

今回の依頼は、このランボルギーニ・ウラカンを運ぶキャリアカーを作れというもの。

で、これがベースとなるフォードF250。

ノーマルでオフロードを走れるか試走したら、案の定動けなくなった。

今回の改造ポイント。
1・全体的な解体。キャビンは丸ごと取り外し。
2・スーパーカーを乗せても遜色ない、キャビンに乗せ換える。
3・オフロード対応するために、サスペンションを強化。
4・外観をスーパーカーを乗せても遜色ないモノに変更。

工具とか機械を使わず、力ずくで豪快にキャビンを取り外すビクターさんと、メキシカンスタッフの皆さん。

キャビンは、このハマーH2のモノに乗せ換える事に。


上 解体中のキャビンパーツ。
下 解体中のキャリアパーツ。
で、一番ボロくなってる時にボスがやって来て怒られる。

依頼人の所有するウラカンを試乗中して、デザインを詰める事にする。

ゲームのテストドライブ・アンリミテッドに出て来るような家に住んでる依頼人。ガレージから出て行くシーンが、まんまテストドライブみたいな画面に。

出来上がったウラカン専用キャリアカー。

タイヤもデカイのを履かせ、車高の低いウラカンを乗せるため、専用のエクステをキャリア部後部に搭載。

実際に依頼人のウラカンをキャリアに乗せてみた所。

依頼人と共に、キャリアにウラカンを乗せて試乗中。
デカイ水溜まりも余裕で走破。
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