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 前回から3ヶ月後から始まる今回。今までは扱いが小さかったSMTですが、今回からはSMT側の話もメインに絡み始めて、AiTとSMTの全面対立構造がと思ったら、竹崎社長をめぐる三つ巴の嫉妬合戦が勃発したりと、やっぱり分けわからんアニメになっています。

 今回もいつものようにごった煮的にいろんな要素をぶっ込んでいるのですが、そこへ更に晃・愛美の二人の過去や初期メンバーならではの悩みなども織り交ぜるという、普通なら要素もり過ぎで混乱必至な中、意外にもちゃんと話はまとまっていて普通に見られるという構成になっていました。(その代わり、物凄いスピードで話が進みますが) この辺の構成の巧さが脚本面なのか演出面なのか、または両面がうまく噛み合ったものなのかは、なかなか判別が難しい所です。(とりあえずは、両面という事で)

 次の演目は劇中では「降臨バトルガール」となっていますが、元ネタは「戦国降臨ガール」かと、アニメで殺陣シーンとか描けるのかという不安と期待はありますが、まぁその辺も含めて次回が楽しみです。


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ロリ女王に仕える若い頃の変態紳士 竹崎。
もう完全にヒロイン枠かと思ったら、本当にヒロイン竹崎をめぐる女の戦いになるとは……。
あと、毎度出るこのロボ子の見せる幻影が過去とかではなく、竹崎の完全妄想だったりしたら、面白くなりそうな気はしますが、今までの流れ的にオトし所を探すのが難しくなるかと。
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2010年以降くらいから最近まで続く、走っている画なのに前に進まない(あるいは、異様にスピードが遅い)走る画も実装。
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謎技術満載の回収したロボ子を、3ヶ月で改修。(どうやったかは、話の都合で不明)
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また製作委員会のエラい人たちに、「エヴァンゲリオンみたいなのを――」と言われたと思わしきシーン。
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OPより。
OPが後期OPに。どう考えても「時空警察」の曲っぽいので、たぶん最後の演目は「時空警察」になるかと。(思いっきり、「ゲイザーオン」「クロノライナー」って歌詞があるし、時空警察絡めれば、SF要素回収して終われそうだし)
しかし、作詞が「ゲキドル製作委員会」になってたりすると、70年代辺りのアニメっぽい。
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OPより。
何か急にラスボスっぽく登場するかおるん座長。
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OPより。
また、ラストカットは毎回変えるんでしょうか?その辺は次回のお楽しみに。
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本作最後の希望かつ癒やし枠 樋口さんことまこちんさん。
今回もみんながせりあと仲良くしてるのが羨まし過ぎて、かまってちゃん攻撃をしてきます。
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かおるん座長の昔のバイト先 ホルモン屋。
オジチャン達がメイン客なのに、何故かあきら解説委員やラブミン師匠も出入りしていたり、現在もちびっ子大女優様のいずみが出入りしてたりする、よく分からない客層の店。
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ホルモン屋店内。
ビールやホルモン食いながら、血糖値の話をしてるオジチャン2名。
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ホルモン丼をがつがつ食ってる所を発見されるちびっ子大女優様。
ダイナミックコードなら、「もう見つかったのか、うぜぇー」とか言いそうなシーン。
かおるん座長と仲が悪いのも、何かありそう。(竹崎社長絡みか?)
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ホルモン丼。
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あきら解説委員だから着こなせる、黒Tシャツに黒のダサ絵が描かれたクソダサTシャツ。
今回の回想シーンで、ガチ百合さんだった事が判明。
またラブミン師匠も、予想通り最底辺地下アイドルだった事が判明。
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今回のメカ沢ロボ子改め、メカ沢ありす改め、ミキ・シュタインベルク。
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突然サークレットバウトが始まったりします。
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いずみを「緑色の目の怪物(嫉妬の魔物)」と揶揄する智子。
お前ももその怪物だろうがという気もするのですが。
今後ヒロイン竹崎争奪戦に本格参戦するのかは不明。
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期せずして、人形に負けた女二人が顔を揃える事に。
マジで昼メロやら大映ドラマみたいになって来た所で次回へ――。
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EDより。
製作当時たぶん正式デビュー前の「小原好美」の名がクレジットされてたり。
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EDより。
有名ベテラン勢の名前が原画にクレジットされてたりします。
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EDより。
EDもいずみのキャラソンに変更。
冒頭の数小節分がカットされているのは、さすがにマズイと思ったんでしょうね。まんま歌詞が一緒だったりするし。