主題歌を歌う時は鼻をつまみながら、高音を意識して歌うとうまく歌えるアニメの第4話。
基本設定やらメイン登場人物も出揃い、今回から話のメインとも言えるバトル（デストロイヤル）に突入。今回も話のうえで必要な部分とパンツのみを描き、不要な部分などは一切入れない早いテンポで展開。試合前・ルール説明・バトル前・バトル・バトル後・次回への惹きまでを30分尺に凝縮。
今回も特に内容の無いただのバトルものなんですが、何も考えずに楽しむ娯楽アニメとしては、今回も至極当然であり大正解な作りになっていました。
さて、今回までこのアニメについて内容の無いただのバトルアニメとして紹介して来ましたが、デキとしては無駄というかかなり良いデキだったりします。作画レベルも安定しているし、劇伴もシーンにあったモノだし、声優も豪華かと思えば新人も起用してたりするのですが、流しで適当に演っている感じの人もいないので、現場での演出もちゃんとされている感じで、もう少し評価されても良いのではと思っていたりします。
今回のサブタイ。
何か南極に行くアニメで、メガネの人が南極行きが頓挫したら（絶対頓挫しないけど）主人公に言いそうな台詞かと。
デストロイヤル前のパーティ会場。
満面の笑みでケーキ食うヤツ、パエリアどか食い中のヤツ、変態紳士にぶつかって平謝りのヤツ、そんな様子を見てる場違いなFラン大学生。
バックのラーテル・カバ・ウサギの絵がカワイイ。
管理局のエロいではなく、エライ人 篠崎舞。
デストロイヤルの進行やら実況やらを担当。バトルが始まるとテンションが上がる模様。
汚いジャパりパークこと、デストロイヤルの舞台 ホテイ島。
尊であって孫では無いし、全然関係ありません。
特徴の無いチーム。
変態チーム。
マジキチと性犯罪者チーム。
アホアホチーム。
Fラン大学生殺したガールこと、三門陽湖。
今回はこのキャラの顔芸も見所。
こんな表情ですが、何気にFラン大学生と視聴者に、デストロイヤルのプレイ上の注意点を教えてくれるという無自覚ツンデレだったりします。
Fラン大学生の超必殺技 オペレーション・ノーシンク発動中。
平たく言うと、丸投げ人任せ。
オレペーション・ノーシンクに驚愕する陽湖お嬢さん。
今回のヤラレ役 クマさん。
今回の動物解説シーンの絵。
「クマー」という感じ。
クマの超必殺技 ベアパーム。
あっさりカウンター取られて瞬殺されるクマさん。
一度でも食らった技は見切れるという、黄金聖闘士みたいな都合の良い能力を持っていたラーテル。
着地時にちゃんと胸が揺れるのは、この手のアニメでは重要ポイント。
自信たっぷりで、ぶつけた持ち駒のクマさんが瞬殺されて驚く陽湖お嬢さん。
もうお嬢さんではなくて、ただのリアクション芸人です。
こうなったら、ぜってぇー殺すという感じの陽湖お嬢さん。
デカ島さん、獣化状態。
かなり緊迫した状態なのですが、顔がカバなので変なギャグシーンに。
完全に狙いでやってるだろ。
Cパート（本編）のタイトル画。
思わず「食べないで下さい」と言いたくなります。
fripSide
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2018-02-28
![キリングバイツ 第1巻<初回限定版> [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61cCGvacqgL._SL160_.jpg)
