
今回のあらすじ
マイナスパワーとの決戦の日を迎え、動き出すまもり隊とタウンのここたま達だったが――。
今回の感想
作戦計画は入念に行うべきだが、いざ実戦においては臨機応変な対応が求められるという、実戦においての基本を良い子に教える回ではなく、敵地本陣への突入作戦行動においては単独より小隊単位で行うのが基本である、また本隊への敵襲も懸念されるため本隊防衛も強固にしておくべきという事を、良い子に教える回でもなかったと思われる。
最終話への前フリになる話なのですが、それだけではなくここたまとはるかの友情といった面も描いており、それなりに面白かったと思う。ただ、私的にはもうちょっと平穏な話で、終わりを迎えて欲しかった気も。まぁ制作サイドの待ってるだけ願ってるだけでは、幸せはやって来ない、という考えも分からないではないのですが……。
とはいえ、今回と最終話である次回は1パックの話なので、次回を観れば感想も変わってくるかもしれません。
何かバトルものっぽい画に。
敵として現れたら、リボンたちが楽勝なんですが。
