今回のあらすじ
兄ゆうとのスキンヘッドマッチに挑むすずと、それに巻き込まれるキラッツの3人とまりや。
今回の感想とか
すず(と、りんか)の思い込みから始まるドタバタに、いつもの3人が巻き込まれるという展開なのですが、何か観ていてちょっと前に作った話なのか、ノリが少し前(10月より前、たぶん夏頃に作ったんじゃないかと)に戻っていたりします。
あと、すずの兄ゆうが料理人に転向していたというのは分かったのですが、何故ゴロゴロして食っちゃ寝生活をしていたのかを、全く回収せずに終わっているのはどうかと思いました。(脚本が途中で面倒になったのかな?)まぁ狂気アニメな部分はあるので、そこは疑問に思ったり、ツッコんだりしてはいけない部分なのかもしれません。
すずの記憶のなかの、兄ゆうの姿。
プリチャン衛星とかプリチャン電波とかいう謎設定満載のアニメなので、他人の記憶に介入する事くらい当たり前という事にして下さい。
プリズム飲料 キラリジュースって何。
なんで、こういう生活をしてるのかは、未回収で終わります。
以降はりんか主導で話が進むので、えもとみらいはほぼ空気に。
こんなの本当にあるのかと思ってたら、ドラマの「新米姉妹のふたりごはん」でつかわれていた。
そして、それを当たり前にしてるりんかもまた、気持ち悪い妹なのです。
即座にミライにツッコまれていて、ミライのAIもツッコミを習得した模様。
微妙に髪を残してるのは、丸ハゲにすると誰が誰だか分からなくなるからかと。
ミライのママは料理教室にいて良いのだろうか?という疑問はわきますが、まぁいつもの話の都合という事で。
主人公はみらいなのに……、良いのかそれで。