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今回のあらすじ
 ロケット発射イベントに参加したら、自分が打ち上げられそうになった話。

今回の感想とか
 今回も通常回。11月なので大きなイベントもなく、まぁ妥当と言えば妥当ですが、それでも新曲を絡めた話にはなっていて、その辺はさすが販促を怠らない感じになってます。

 話の構成から描き方まで、いつもの感じで普通といえば普通ですが、キッズアニメとしてはテンプレを守りつつ、小ネタや細部で製作側の拘りを混ぜておくというこういう定番の作りは、安心・安定という感じで良い感じです。


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「宇宙の事とか分からないし―」というみらいに、「分かるようになればいい」と、サークレットプリンセス理論で応えるりんか。
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すっかり、「いつもの四人」になっているキラッツ。
だいやもマンソン的ポジションが板について来たようです。
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今回のゲストキャラ ほし姉。元 不人気プリチャンアイドル。(つまり、ヤバい人)
宇宙好きが高じて、スペースプラザのガイドに。
声は韓国にお買い物によく行く声優でお馴染みの、みんな大好き飯田里穂師匠。
私的には声優も良いのですが、昔みたいに誰が見てるか分からん邦画やらTVドラマにも出て欲しいものです。(人魚の役をやって、某評論家に「鼻のデカイ人魚とかありえない」とツッコまれたりとか)
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キッズアニメですが、妙に詳しい解説が入ります。
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隙があらば、パロディとかもちゃんと入れて来ます。
スペチャンとか子供には分からないと思うのですが……。
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何か知らないけど、月面歩行体験がお気に召した様子のだいや。
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スペースプラザでは宇宙食も。
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ほし姉を宇宙ヲタに引きずり込んだ、セール・カーガンの本。
シリーズの伝統に則り、セとカを入れ替えただけです。
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不人気プリチャンアイドル時代のほし姉。
未だに宇宙ブームとか来れば、ワンチャンあると思っているのが危ない感じです。
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ロケットに閉じこめられたみらいを、救おうとするだいや。
今回はやたらカワイかったり面白かったりと、意外とだいや回と言っても良い回だったかも。
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ロケット発射が迫るなか、楽しかった思い出を回想するみらい。
ロクでも無い事しか思い出さないのは、お約束というかだいたいロクでもない騒ぎを起こしてるだけなので、これで正解なのかもしれません。
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ライブシーンは新曲・新CGですが、内容的にはいつものキラキラしてるヤツという感じで、特筆する新味はありませんでした。
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色々あったけど、無事に光の昇天が飛んでいく。
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みらいにお礼を言われて、やたら嬉しそうなだいや。
まだまだえもちゃんがドレスを貰う日は遠そうです。(あと、16話くらい先かな?)