今回のあらすじ
ロケット発射イベントに参加したら、自分が打ち上げられそうになった話。
今回の感想とか
今回も通常回。11月なので大きなイベントもなく、まぁ妥当と言えば妥当ですが、それでも新曲を絡めた話にはなっていて、その辺はさすが販促を怠らない感じになってます。
話の構成から描き方まで、いつもの感じで普通といえば普通ですが、キッズアニメとしてはテンプレを守りつつ、小ネタや細部で製作側の拘りを混ぜておくというこういう定番の作りは、安心・安定という感じで良い感じです。
だいやもマンソン的ポジションが板について来たようです。
宇宙好きが高じて、スペースプラザのガイドに。
声は韓国にお買い物によく行く声優でお馴染みの、みんな大好き飯田里穂師匠。
私的には声優も良いのですが、昔みたいに誰が見てるか分からん邦画やらTVドラマにも出て欲しいものです。(人魚の役をやって、某評論家に「鼻のデカイ人魚とかありえない」とツッコまれたりとか)
スペチャンとか子供には分からないと思うのですが……。
シリーズの伝統に則り、セとカを入れ替えただけです。
未だに宇宙ブームとか来れば、ワンチャンあると思っているのが危ない感じです。
今回はやたらカワイかったり面白かったりと、意外とだいや回と言っても良い回だったかも。
ロクでも無い事しか思い出さないのは、お約束というかだいたいロクでもない騒ぎを起こしてるだけなので、これで正解なのかもしれません。
まだまだえもちゃんがドレスを貰う日は遠そうです。(あと、16話くらい先かな?)