今回のあらすじ
だいやがみらい達と同じく(ただし、えもちゃんは除く)プリチャンアイドルとしてデビュー。
今回の感想とか
今回も見所は本編ではなく、えもハブりとディスりがメインとなっています。もう何がやりたいのか全然理解出来ないレベルになっているのですが、たぶん監督以下スタッフも分からなくなっているのではないかと思います。
で、本編はだいやのデビューとそれを応援しようとするいつもの6人。(えもはハブられているので数に入れません)話の展開もデキも普通な感じで、特に何かあるわけではないので、まぁ普通に面白かった回かと思います。
とはいえ、今回の話が今後の展開次第ではキーとなる可能性は高いので、観ておいたほうが良い回かと。(まぁそういう時はだいたい、今回の話が回想として流れるんだろうけど)
「今回は――、仲の良い友達同士の話だもん」とか言っているんですが、そんな話ではなかったような。
サブタイの内容とバックの絵が完全にミスマッチ。
まぁ、絶対に違うよなとは思ってたけどさ……。
「大人でしょ!!」と怒っているので、やっぱり大人設定だったようです。
だいやの心象に合わせて3体の距離が離れたりするので、だいやの心象を暗喩したモノなのかなという気はするのですが、キラッチュとヒヨコが何を意味してるのか不明なので、イマイチその辺もやもやしております。(何の意味の無い穴埋めカットの可能性も)
何かえもをハブったら、報奨金でも出るのかというくらいに、隙さえあればハブります。
私的には、7人のジュエルアイドルを誕生させて、その後ジュエルを奪ってレインボージュエルを完成させようとしていたとかいう、ダークな展開だったら良いのにと思うのですが、子供向けなんでそんな展開への確率は絶無かと。


ライブシーンはモーキャプではなく、ダンサーや振り付けのオバではなくお姉さん&お兄さんが踊っている動画から起こしているので、アバンのモーキャプよりはいい動きをしています。ただ、楽曲とキャラのイメージが真逆なため、ウチの幼女先輩の目が点になっていました。もう少しキャライメージに近い曲に出来なかったんでしょうかね。
何回みても何かキモい。特にコレより2コマくらい前の首から上だけ出てる画が特に。
突然の出崎演出で終了。
ここでも、ヌイグルミ3体が。
もう少し見込んでみて、適当に意味と理由をデッチ上げて納得しておきますかね。
V.A.
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2019-11-13
