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 米製クライムアクション映画。
 
 記憶の家に全てを記憶し、再生できる能力を持つFBI分析官のノーラン。爆破犯の男を取り調べる事になる。犯人との頭脳戦に記憶の家で対抗するノーランだったが、次々と爆破計画は実行されて行く――。


 プロレス団体WWE制作の映画で、今までもアクションものを多く作ってたりしていますが、本作はアクション要素はやや弱めでどちらかというとストーリーで見せる作りの映画となっています。

 邦題からDVDのパッケから本編後半までの全てがオチを見せるための前フリなんですが、ここまでやって見せようとするオチを唐突と取るか、うまい事ヤラれたと取るかで本作の評価は大きく分かれると思います。(まぁ大方の人は、唐突と取ると思います)

 話のネタ的にはダイハード3なんですが、今時ダイハード3をそのままやられてもと言う気もするし、しかもうまく描き切れてないという塩梅だったりします。ただ、前述のようにその辺のツッコミ所を全てオチを見せるためのフリとして見れば、それなりに見られるかもしれません。(たぶん)

 アクション面は少なめで、申し訳程度には銃撃戦とか、格闘があったりするくらいです。格闘戦中に関節技極めようとかしますが、その辺はWWE制作って事で笑ってスルーする方向で。

 WWE制作のほか作品のような、アクション中心のものとは違う方向の映画を作って見ようとしたものの、色々と残念な事になってしまった映画となっています。(私的には全く敏腕分析官に見えない主人公とか、デカイ事件を数人で解決しようとしたりと、いつものアレな感じが満載で面白かったですが)



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FBIの分析官のノーラン。
何故か街で起こっている銃撃・籠城事件の救援にやって来ますが、気にしてはいけません。
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銃の弾切れまでの時間を測って突入という、一見頭良い的な要素をぶっ込んできますが、別に裏に回るなりパトカー撃ってる間に突入すればとか思ってはいけません。
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爆弾犯のヴァスティ。
主人公にわけの分からないヒントを与え続けますが、何故か主人公は全部気付きます。(オチが分かると、何故気付くかは判明)
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マンガ「ギャグマンガ日和」のウサミちゃんのような目つきになるのが、記憶の家に入るきっかけ。
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記憶の家にダイヴ中の効果シーン。
犯人の言った事や出来事が、フラッシュバック的に出たり家や図書館の中から必要な情報を探すような画面になっています。
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FBIのIT分析官のベッキー。面白タイピングで主人公をフォローしてくれます。DVDのパッケ絵では何故か銃を構えていますが、本編ではそういうシーンは無し。
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色々な話の都合で、犯人を現場に連れまわします。どう見てもおかしいのですが、オチが分かるとその理由が分かります。誰もおかしいと疑わない事についてはスルーして下さい。
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主人公の父親。主人公に記憶の家を作る事を教えた人。
主人公が物質的な裕福さを求めた事で、犯罪に走ってしまう。
オチに至る元を作ったとも言える人。(かも?)
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「ヤツの策略に乗ってみる」とか言って、見事に策略に引っ掛かて大変な事になる主人公。普通は回避するもんですが、オチのために引っ掛かります。
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発電所と水道局が爆破され、消火ができない事態に。どうやらこの世界では消防車のポンプは家庭用コンセントで賄われているようです。(そういう設定の架空の世界って事で)
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犯人の人質になって犯人諸共に爆死する事を選ぶ主人公。?と思っても主人公カッコイイと思って下さい。
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主人公の追悼式。爆死して遺影が撮れないので肖像画で代用。
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オチ。





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2017-05-02