ここまで11コメディ（1話完結１シチュエーション）アニメだったのが、ネタ切れなのかテコ入れなのか分かりませんが、何故かストーリー性をもたせたうえ、続き話しにしてきました。実質５分尺のアニメにストーリーを付けられてもなという気もするのですが……。（ガル学は２分アニメですが、あれは話数が多いのとリアル込みで楽しむアニメなんで）

　私的には普通に緩いボケ・ツッコミ会話を楽しむアニメで良かったんですが、ここは今後何か大きなオチを付けるための前フリなんだと思っておきます。

今回も赤のバイト先が舞台。

折角作ったCGなので、減価償却は必須といった所。

あと、話の初期設定もなし崩しになって来てます。

前回に引き続いてのエア○○ネタ。

たぶん、作った人は面白いと思ってるんで、笑ってあげましょう。

今回はやたら不機嫌な置物。（あと、サルバトーレ玉井が嫌いみたい）

何故かというか話の都合で、メンバー全員が浮ついてるので、不機嫌になるのも分かる気はする。

「実は実話」という台詞も、普段の言動がよく分からん黄色が言うと、ギャグなのか天然のボケなのか、いまいち判断できかねます。

ギャグとしてツッコんで良いのかどうか判断できず、フリーズする赤。

「ゲームのダンスをパクった」と今後問題に発展しそうな事を言うピンク。

メジャーデビュー（イロモノとして）の、お誘いが舞い込む。

前回突然現れた公式アカの管理は、どうやらピンクがやっている模様。

「私達は普通のアイドルを目指してたはず……」と困惑する赤。

大丈夫、リアルでは普通のアイドルがもっと面白い事してるんで、ナスくらい余裕で普通です。