今回のあらすじ
ビーナスアークで、小卒と庭師のユニットと対決する事になる回。
今回の感想とか
前期のアイカツフレンズはイデオンでしたが、アイカツオンパレードはイデオン劇場版をやるのかなと思っていたのですが、どうやらダイバインをやりたいようです。それで、前回まではダンバインで言うバイストンウェル編だったわけですが、今回からは早くも地上編に突入といった所かと思います。(現段階での判断なので、今後どう変わるか分かりませんが)
キャラのほうもほぼ固まって来たようで、敬称が不安定だったのも解消された模様。(まぁ本編内であれだけあからさまに揶揄されれば、いやでも直そうとすると思いますが)主人公の移行のほうも、特に問題なく自然な感じになされて来てるように感じます。それでも、前期主人公であるあいね・みお共に空気にはなっておらず、他のアイカツキャラと同じくらいの存在感は出しており、こういう場面でこういう事言いそうという部分では、しっかり言いそうな台詞を言ってくれてたりします。
今回はビーナスアーク編のキャラ登場回だったわけですが、もう1話くらいはビーナスアークでの話をしても良いのではと思うくらいに、エルザ以外のキャラの扱いが弱かった気がします。ただ、年末までにはある程度の山になる話を持って来ないと行かないだろし、その辺を考えるとしょうがない所なのかもしれません。
そんな事より、ローラはいつ出て来るんでしょう。これだけもったい付けて、しょうもない話で登場したら笑えないのですが……。
パスワードが「123456」って、セキュリティ甘すぎというか雑過ぎ。
スターズのCG全般に言えるのですが、何か雑と言うかメリハリが無いというか……。
並行して存在するアイカツ界を統合する事が目的と思っていたら、何やら別の何かを企んでいる模様。
しかし、一口でこんなのを平らげるのは、ちょっとはしたないのでは……。
ライフジャケット云々より、そこを問題にしろよとも思うのですが、ここは刑事ドラマとかで凶悪犯が逃走中にシートベルトしてるのと同じモンだという事に。
やっとアヘ顔Wピース先生の領域に近付いて来た模様。
高等テクも使ってきます。
背景の観客席が物凄い勢いで回っていたりします。
もう少しネーミングを考えても良いのでは?
3つ目のライブは、ラッキーストロベリー。
前々回のいちごのライブCGに、らきを足しただけ。
あと、最近になってモブ声優の声を活かすようになったのが謎。それもどうも毎回同じ人の声のみが活かされてるのが更に謎。
観客の脳波を云々はアイカツの設定なので。
なお、SF的な考証で生じる諸々は、キッズアニメなんで気にしないで下さい。