今回のあらすじ

　さぁ、崖登りだ！

今回の感想とか

　お約束の崖登り回。不安定な敬称については、今回はちゃんとしていました。今回と前回は同じ脚本家で、やはり前回は故意にそうしてたっぽいです。シリーズ構成のチェックが適当なのはスターズからずっと続いている事なので、たぶんこれからも敬称に関しては脚本家ごとに不安定になると思われます。（まぁそれでも、もう少し話数を重ねれば安定するかと）

　オンパレードになってから、ライブシーンが3回が定番になったのですが、その分かなり話が薄味になってしまっているのが、ちょっと残念に思っています。基本キッズアニメなので、キャラの感情とか掘り下げても……、という部分はあるのでしょうがもう少しだけ深みを足せないかなというのも、正直なところです。

毎度お馴染みのらきのドレスデザイン画。

「こんな数デザインしてたの」と驚かれても、画的に出るのは毎度この画だけなので、いまいち凄さが伝わって来ません。

決して「オバサン」とか「いちごママ」とは呼ばれず、全キャラから「りんごさん」と呼ばれる不思議。

最初のライブシーンはソレイユのライブ。

CGはいつも通り過去作の流用。

2つ目のライブシーンは、いちごのライブシーン。

これもCGはもちろん過去作からの流用。

引き籠りデザイナーと、あおい姐さん。

他のデザイナーの登場シーンは数多い中、引き籠りなので静止画で登場するだけでもかなりのレア。

ソレイユのライブで儲けて、ご満悦の学園長……、ではない。

崖登り出発前に、弁当を貰うらき。

ですが、この後この弁当は出て来ません。とりあえず弁当屋というのを印象付けたかったのでしょうか。

「崖登りはアイカツじゃあないよ」と、至極真っ当な事を言うココですが……。

「そうじゃないよ」と、いちごにあっさり否定され困惑する事に。

というわけで、この件は同じ声優の一人芝居シーン。

同じ頃、あいねとみおもこの世界のアイカツのハードさを堪能中だった。

同じところもあって違う所もある、その全てを受け入れて行くというのは、基本イデオンの逆張りだったアイカツフレンズっぽい展開に。

崖登り中。

相変わらずゲームのクレイジー・クライマーっぽい画を入れて来ます。

突然現れたドアに茫然とする4人と、もう慣れた感じの3人。

EDはいつもの過去作のモノ。

ドリアカ勢は出て無いのに、2期のものを使用。