今回のあらすじ

　何やら美味しそうな匂いがする所に行ったら、トップアイドルの実家だったでござるの巻。

今回の感想とか

　話の導入が強引過ぎるのは、この際置いておくとして。敬称が統一しないというか、チェックしていないのはどうにかならないのでしょうか。どうやら今回は、その辺の粗を揶揄するためなのか、故意にその辺を見せようとしていた気もします。一応他シリーズも敬称が統一されてなかったりするのですが、それはそれなりの理由付けがされていたので、その辺を明確にしてくれないと、どうも観ていて気になります。

　しかしシリーズを支える大物の登場としては、何とも中途半端な話数で登場したもんだなと思いました。それなりに何か話が盛り上がって来たとか、年末・年始とかのイベントに合わせての登場なら分かりますが、11月2週というのはちょっと無い選択かと思います。たぶん、何も考えずに順当に遡っただけなんでしょうけど、少しは考えて欲しい所です。

　とはいえ、初期シリーズから観てないと分からない小ネタもちゃんと入れてくれてるし、お天気お姉さんや良く分からないうちにトップになった人とは違って、ちゃんと大物感を出してくれていたりと、十二分に初期シリーズの魅力を出せていた回かと思います。

3重連太陽系がどうのこうのというSF回ではなく、もちろんお馴染みの3人の事です。

ハイパーメガバズーカーランチャーではなく、ハイパーメガハンバーグ弁当。

何故ハンバーグが人の顔になっているのかなどの疑問は、初期シリーズを参照。

メガハン食って幸せそうな、いつもの3人。

妙にこの件に尺を取っていたので、この件は後で使うんだなと判断。

ニュータイプの例のSEの後、アイドルの接近に匂いで気付く変態弟のライチ。

相変わらずあおい推しなのは分かるが、ノエルの事はどうすんだよ。

あと、まだ新聞とか作ってんのか？

「穏やかじゃない」と最初の台詞から全開のあおい。

「アヘ顔である事で、Wピースが生きるのでぇ〜す」という、Wピース先生の教えを知らないのか、とりあえずWピースしとけばいいスタイルのらき。

蘭ちゃんさんは、相変わらずえびぽん推しのようです。

というか、えびぽんはまだ現役のようで。

コミュ力おばけのあいねがどん引きする勢いで、どんどん押して来るあおい。

一宿一飯の恩義で、弁当屋を手伝う事になったので、早速いつものバジルスペシャルサンドを作った。（実はコレしか作れないのでは疑惑が）

何か作画がいつもより適当なのは、並行別世界なのでという事に。

1話冒頭から登場の常連の人。話の都合により、ハンバーグで顔を作り易いデザインになっています。

ソレイユのライブに送られて来たお祝いの花。

ルミナス、ぽわプリとユニット単位で送られて来ているのですが――、

まとまりのないトライスターは、3人別個に送って来ています。

まぁ、らしいというか、そういうユニットだしというか。

あと、１００歩譲って「ゆりか様」というのは許すとして、「かえで寿司」はネタが過ぎるかと。（寿司だけに）

ファンではなく、ふあんと言い続けるスタイルの学園長。

学園祭の回にはいなかったのですが、金が絡む場所には現れる模様。

久々登場というか、よく出してくれたと言わざる得ないスプラッシュの二人。

今回の感想とかをネットで漁っていたら、モブ扱いされてて笑った。

今回のライブシーンは、ソレイユ3人の個別のライブ。

CGは過去作の流用の模様。メーターが一杯になるとアピールとか、ランウェイのあるステージの時はファッションショウ扱いとか、初期シリーズの仕様をそのまま使用。

ネットを漁っていたら「昔のCGなので口パクもない」とか書かれてて笑った。

引き籠りオジチャンが、作ったドレスを来て踊るあおい。

これも過去作からの流用。

なお、スパイシーアゲハのドレスについては、あいねやみおが言及するものの、フューチャリングガールについては言及されず、やっぱり引き籠りがデザインしたものはコミュ力至上主義のフレンズ組にはリーチしない模様。

らきの疑問に答えるいちご。BGMや演出で大物感を最大限にUP。

意外とらきのいつものフザけた自己紹介と、目指してる部分が一緒だったりします。

「芸能人はカードが命」、さすがにネタが古いだろ。

大トリ3人目のライブは、やっぱりこの人。

新作CGのようですが、これなら他の二人同様に過去作からの流用で良かったんじゃないかと。

初期シリーズ64話から。

エンジェリーベアといちごは別モーションだったり、ベアがヌルヌル動いたり、これくらいはやってくれないと。