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今回のあらすじ
 タイミング悪く他人様のステージに乱入したら、怒られたので詫びを入れる話。 

今回の感想とか
 今回は色々とアレな感じな回。クソアニ好きなら見ただけで分かる外注屋さんが参加しており、面白作画になっている箇所が数か所ありました。(たぶん、修正が間に合わなかったのかと)
 あと、主人公らきの性格がまた話の都合で礼儀知らずに戻っていて、さすがに1話ごとに極端に性格が上下するのはどうかと思います。他シリーズのキャラたちの設定が固まっている分、余計にその辺の粗が目立ってしまう事は製作サイドも分かると思うのですが、この辺はやっぱり急造したので、手が回らないのでしょうかね。

 今まで観ていて思うのですが、基本シリーズのカラーのようなモノは、変えない方向で話の作りや演出がされているようです。それが良いほうに向かう面もあれば、悪い方に向かう面もあると思うのですが、その辺が良い方向に行ってくれれば良いなと思います。


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前回ミライやあかりジェネのメンバーには礼儀正しく挨拶をしてたのに、今回は前々回のハニーキャットとの時みたいに、イカれた挨拶をブチかましてくれます。
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スターズの世界なので、特に出す必要はないのですが、警備員とか出てきます。
この辺をリアリティのある拘りと取るか、いらない要素と取るかがスターズの好き嫌いを分ける点の一つだったりします。
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また、こういうあからさまな序列や上下関係、他シリーズが群像劇的なのに対して、基本スターズは登場人物が多いのは他シリーズと一緒なのに、話の全てに主人公のゆめが絡む単一主人公の話になってる点も、他シリーズと違う点かと。
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「そうは、ならねぇだろ」、「どんだけ力入れて引っ張ってんだよ」とツッコミを入れたい所ですが、全て話の都合という事で納得して下さい。
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飾りを破れた箇所に移動させて縫い合わせればと言っているのですが、ドレスのデザイナー志望のわりには、縫製とかあまり詳しくない模様。
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ズコーッ。
何回聞いても、歌い出しでズコーッって感じですが、それがスターズ独特の味だったりします。あと、CGはもっと頑張れよって感じで、これもスターズの味だったりします。
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「この作画を私は知っている、そうこれはセ――――(略」
クソアニ大好きっ子なら、思わずこう言わざる得ない今回の作画。
スタッフクレジット見たら、案の定でした。
あと、らきは客だけでなく警備さんとスタッフさんにも詫び入れろ。
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次回予告より。
遂に来るのか、「まずは、オムライス食べな」「仲良しでいられるのも今のうちだよ」等々の名台詞とクール系ポンコツっぷりは観られるのか楽しみです。