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今回のあらすじ
 ラブミーティア物語 新章 異世界編ではなく、異世界にあるスターライト学園のハロウィンパーティに、物凄く自然な流れで出たりする話。

今回の感想とか
 ラブミーティアが異世界に来てる理由の件が雑過ぎたり、らきが前回とは打って変わって礼儀正しかったりと、その辺の脚本や脚本チェックの粗を除けばいたって普通の回。

 ライブシーンが3回あるせいか話が薄くなってしまってますが、それでもらきが何かしら持っている感やただのおバカさんではない感、異世界での出来事を通して僅かながらも成長してる感は、それなりに出ているかと思います。

 主人公の交代も特に違和感なく、今の所はうまく行っていると思います。この辺は前シリーズのアイカツフレンズが群像劇(というか、もとがイデオンの逆張りアニメなんで)の形式を取っていて、実質的な主人公が存在してなかったおかげかもしれません。

 そんなこんなで、次回はまたスターズの世界へという事のようで、いつになったら本命の皆様は出て来るのでしょう。



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最初はルミナスのライブ。
旧シリーズからの流用ですが、オブジェクト数やらライティングやらカメラワークやら、旧シリーズのものとは思えない感じに。
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出店 服部クレープス。
店主はもちろん服部ゆうちゃん。今回は旅には出ていない模様。
クレープ買って走り去ってるのは、地下の人ではなくあかりジェネのモブによくいた、ニセ地下の人。(頭のリボンで判別)
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話の都合で急きょ異世界に、普通にいるラブミーティの二人。
なお、カレンはこの後話の都合で存在を忘れ去られます。
真ん中の人は大物感がありませんが、庶民派なのでしょうがないという事で。
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前回とは打って変わって、礼儀正しく挨拶&自己紹介するらき。
ハニーキャットをナメてるわけではないと信じたい。
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申し訳程度に出るりん・まどか。
なお、なまらコンビは、諸事情で忘れ去られて(出番無し)います。
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2番目のライブはスミレ。
フィーバーアピール(笑 は、未だ出せない模様。
単なる学内イベントのライブなんで、出さなかったのかもしれない。(成功CGが無いだけなんだけど)
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ライブステージ後のスミレを訪れるらき。
普段の感じだとポップ&スィート系が好きなのかと思ったら、意外とクール&ゴシック系も好きという意外な一面も。
しかし、本来ならコレはあかりジェネの主人公であるあかりでやるべきで、これだとスミレの大物感しか出ないのですが……。(あかりはあくまで庶民派でという事なのか)
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黒板の絵や文字もわざわざ作るのが、このアニメらしい所です。
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何の捻りもない、ただの猫の仮装。
ただし、スーパーバイザーの人に怒られるので、何かスゴイ事にしています。
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アロマゲ…、ではなく、単なる天使と悪魔の仮装です。
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モブの皆さんですが、真ん中の指差してるモブだけ、妙に声が低い&動いたりします。
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何があろうと、このスタイルを貫き通すと誓っているので、何も変わっていません。
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開運アイテム3点セットという、謎の仮装で勝負に出るらき。
やっぱこれくらいインパクトがないと。
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らきの仮装を見て、ドン引きのモブの皆さん。
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ミライの仮装はダーマ。
いつから会場の壁に張り付いて、スタンバっていたのだろう。
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掌の真ん中を押すとスレッドが出て―、
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スレッドが壁について次にスィングという、今回の演出の人は米製アニメ版のダーマがすきなんでしょうかね。
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3回目のライブは、話の都合であかりとミライ。
なんか納得いかないけど、スーパーバイザーの人に怒られるという諸事情なので仕方ありません。
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話の流れ的にも、画的にも何が凄いのか全く伝わって来ませんが、「あかりちゃんはスゴイ」という事にしたいらしい前シリーズの主人公二人。
これもスーパーバイザーの人に怒られるので凄い事にしてしておくというか、お天気お姉さんにしては凄いという事で。
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EDはアイカツ界一の暗黒ED「チュチュバレリーナ」