今回のあらすじ

　ローラは出ずにスターズ編終了。（あと魚の着ぐるみと、ヘルシェイク矢野ネタ）

今回の感想とか

　とりあえずスターズ編が一旦終了。だいたいこんな感じで、各シリーズとの絡みを描いて行きますという感じで、冒頭3話としての役割は十二分に果たしていたと思います。以後もこんな感じで、各シリーズとの接触編が描かれて行くと思われます。（問題は全シリーズが出揃った後の、発動編がどういう形になるか、皆目見当もつかない事かと）

　当面は話を膨らませるわけにも行かないので、ライブシーン3回（あるいは2回）がテンプレの流れになるようですが、今はよくても早晩飽きて来ると思われるので、このテンプレが長く続くとは思えません。逆にこのテンプレのまま物語パートが面白くなれば、既シリーズや他アニメとは違う面白さが出て来るのではという期待も。

　ともあれ、当面は懐かしいキャラの登場を。楽しんで観ていこうと思います。

今回の「きゃはっ」の中で、一番ムカつく顔をチョイスしてみました。

「きゃはっVSきゃる〜ん」の対決が見られる日は来るのでしょうか。

心のどこかに、大阪のオバチャンがいるメガネJK　小春。

らきにアメ玉を差し出します。コレが時を繋ぐキーアイテムになるとは。

ゆめと小春のライブシーンより。

色々と負荷とか大変なので、一瞬しか表示されないアピールは相変わらず。

「たいへんだぁ〜、役者を乗せたバスが事故で―」と、いきなりヘルシェイク矢野ネタが。

でも、ヘルシェイク矢野ではなく早乙女あこなので、何やら良からぬ事を考えて急場をしのぎます。

思わずローラが出て来る展開かと思ったのですが、出て来ませんでした。

「どうして、こんな事を――」と不平を鳴らすみおと、「友達のためなら」と快く引き受けると見せかけてノリつっこみを見せるあいねという、いつもの展開もあり。

映画の撮影部分はシネスコサイズ風に。

監督の「カット」の声で、通常サイズに戻るという演出になってます。

メガネをかければ、完璧な変装が出来るという、いつもの仕様。

もとからメガネの小春は全く変装になっていませんが、そこは話の都合という事で。

あいねの後ろに妊婦さんが、ただのモブにも手を抜かずストーリーを盛り込むのもいつもの仕様。（ただ、何の効果も得もないんだけどね）

あいねたちが無事元の世界に帰還した頃、情熱ハラペーニョ（笑　の二人がフレンズ世界へ。「お天気お姉さんが、トップアイドル」だと言って、あいねとみおに「嘘言うなや」と疑われ欲しい。

次回予告より。

かぐやはアメリカに行ったのでは？その辺は次回で明かされるのか？

次回予告より。

たとえ異世界に行っても、変態奇行はヤメられない模様。