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今回のあらすじ
 スターズ勢を篭絡後、お約束の崖登りへ――。

今回の感想とか
 今回から本格的に二つの世界が繋がった事での、効果や面白さが出て来た回。でしたが、話的には薄い回になっており、おかげで1話中に3回ライブシーンがあるという事態に。それでも、尺稼ぎ的な見せ方にはなっておらず、それぞれ話の進行上の自然な流れでライブシーンが3回必要になっていたので、コレはこれで特に悪いというわけではなく、逆に必然性があればライブシーンの回数が多くても、ちゃんと話を成立させる事が可能な見せ方がある事が分かって、評価して良い点かと。

 ライブシーンの歌唱はスターズキャラは声優ではない別の人、フレンズキャラは声優が歌唱も担当という、それぞれのシリーズの仕様を踏襲する形になるようです、今回のライブシーンを観た限りでは特に違和感もなく、久々に面白ズッコケヴォイスも聞けて懐かしくもありました。今回デュオ・ライブシーンを観るまでは、両シリーズの仕様を混ぜると、どっちかの声が浮くのでは? と思っていたのですが、実際観てみるとそれなりにデュオになっていたと思います。(最終的な判断は、他のキャラのものも聞かないといけませんが)

 今の所は他シリーズとのコラボや、久々に観る過去シリーズのキャラへの懐かしさもあって楽しく観ていますが、単なる他シリーズとのコラボ展開だと早晩ネタは尽きると思うので、その辺どういう展開に持っていくのかが楽しみだったりします。


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上司のアドレス登録名は、海外ドラマや洋画っぽく、「クソ野郎」で登録してたら面白かったのに。(紛失した際のセキュリティのため、本名とかでは登録しない)
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別世界に来てもココちゃんが、普通に起動してるという事は、メインフレームはアイカツモバイル内にあるという事の模様。完全自律思考型AI搭載とかどんな高性能機なのかと。
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最初のライブシーンは、グラインド女王の香澄真昼のライブステージ。
今回も前後左右にガンガン、グラインドさせてます。
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コミュ力おばけのあいねに、あっさり篭絡されるあこ。
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お馴染みのアレこと、崖登り。
引きの画なので、かなり適当作画。
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崖の上からの景色。
ゲームのシティーズスカイラインで、作れそうな感じの景色。
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ゆめ・みおのデュオライブシーン。
久々にゆめの面白ズッコケヴォイスに、ズコーッて感じ。だが、それが良い。
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ついでですが、変態無能学園長もちゃんと出ています。
そして、相変わらずドルヲタ変態でした。