今回のあらすじ
パクリドレスを怒られて、パーフェクトなオリジナルドレスを作る事になる回。
今回の感想とか
地上波では年末放送された回なのですが、そんな雰囲気はなくどう見てもビーナスアーク回の続きとしか思えない話でした。何故ここにビーナスアーク回を入れるのか皆目分かりませんが、シリーズ構成の柿原先生による凡人には思いもよらないような構成によるものなのでしょうがありません。
その辺はこの際置いておくとして、単話の話として見るとちゃんとらきが主人公の話だったり、エルザを始めとするビーナスアーク組のキャラ紹介としてもちゃんと機能していたかと思います。(キャラ数多過ぎで、不必要なシーンが多い気もしますが)
ところで、今回らきがいつもの「キャハッ」を一切言いません。チェックが適当なのは相変わらずですが、ここまで徹底しているとやはり評判悪いのでやめる事にしたのかもしれません。毎度お馴染みの振るだけ振って知らんぷりとか、行き当たりばったり展開と同じのようですが、問題なのは不安定要素が多い事で「キャハッ」とかいう単語なんかじゃないのではないかと思います。
というわけで、今後の展開も単なるファンサービスに終始するのか、ちゃんと何か考えてるのか全くもって分からず、不安しかありませんが単話で観る分にはアイカツフレンズ並みには面白いので、今年も観続けようとは思っています。(思っているだけで観るとは言ってない)
おまけ
そろそろ京極監督(ラブライブのほう)の回が見たい所です。それと加藤陽一氏に1話単発で脚本書いてもらう事は出来ないんでしょうかね。
まさかアイカツ世界が一つになったのではなく、並行して存在する複数のアイカツ世界全てにらきが存在しているのでは?と強引にもほどがある思考が。
そんなに協調性あったか?とか、前回ビーナスアークから追い出されてなかったか?とか考えないように。全て話の都合です。
声優さんが声優歴10年以上なので、そこいらの声優とは一線を画す演技をしています。
ユリというキャラ名で、声が古賀葵というと「つうかあ」のクソ女 宮田ゆりが思い出されますが、コチラは凄く良い人だったりします。
「ほよ〜」とか言うふんやりキャラですが、声が「神田川ジェトガールズ」のエロギャルの白いほうと同じ人だったりします。
もうバンダイに入社できるレベルかと。
こんなエルザ誰も求めてないんだよ。でも、エルザも描きようによってはカワイク描けるという事が判明。
スターズを観てないと、全くわけが分からない突然の瓦割りですが、そういうものなんだと思って下さい。
着ているドレスと歌っている歌が全くあっていませんが、話の都合でいい感じになっています。まぁこの辺のツメの甘さもスターズ以降よくある事なんで、その辺も名物とか風物詩的に楽しんで下さい。
そういえば、動物苦手だったなぁ。設定を覚えている人が何人いるやら。
ライブシーンがあるなら、例の回転寿司みたいな表裏にステージがあるCGが見られる模様。 堂島ニーナは出ても花輪やよいは、たぶん出ないだろうな。(声が上田麗奈なんで、もう演ってくれないかと)