今回のあらすじ
ニューワールドフェスが開催。各校それぞれのステージが盛り上がる中、ローラとセイラのかませポンコツ合戦が始まったりするが、メインはあかりとゆめのステージだったりする回。
今回の感想とか
遂にローラが登場。安定のかませポンコツぷりを見せてくれて、あかりとゆめのステージを盛り上げるためのかませとして、見事にその役割を果たしていました。まさにこれぞローラという感じの話になっていたと思います。
ただ、脚本のほうは台詞がかなり適当に作られている感じで、何か話をまわすためだけに置いているだけになっており、もう少しこのシーンでこのキャラはこういう事をこういう風に言うというような事を考えて作って欲しい所です。
あと、EDに関しては「誰が注文したんだよ」感しかありません。というか、覚えている人が何人いるんだよという感じも。あらかたネタを使い切ってからなら分かるけど、この早い段階で誰も頼んでない&覚えてないネタを使用というのも、なんだかなぁという気がします。
5時半からのサンダーボルトのステージは見たい所。
待たせただけあって、相変わらずのかませポンコツっぷりを見せてくれます。
もちろん、かませポンコツの同類である、セイラとは良い友達に。
なんとなく、声が変わっているような気もしますが、その辺は神田川の神にゅうにゅう様の呪いのせいとか、英語生活による発声の変化を朝井彩加師匠が演技しているという事にしておいて下さい。
イギリスに行っても酢昆布はヤメられなかった模様。
あとは、たい焼きが出てくれば完璧だったのですが……。
ここの表情を挙げる人は多いのですが、それよりこの表情から通常の表情に違和感なく変化してるほうが特筆すべき点かと。
スターズのライブCGのなかでは、かなり地味な感じの出来のライブCGなのですが、演出や構成はかなり良いほうの部類に入ります。
RYZENのリテールクーラーを交換しようとして、CPUごと引き抜いて数万があっという間にふっ飛んでいく事ではないらしい。
これはたぶん既存モデルによる、新規CGかと。
なお、具体的に何がどのように成長してるのかは、視聴者には一切分からないのも健在。
まぁ色々と言いたいことはありますが、名物なんで。
ただし、キングやモアツゥーが何なのか知ってるのは、いちごとセイラだけ。あとはわけ分からず付いて行ってるだけという。
で、これが件のキング兄貴。
モアツゥーの暑苦しいドラム。
このEDの冒頭部分ですが、発注は一枚絵だったらしいのを、テレコムの人が勝手に動かした模様。
モアツゥーと呼ぶと、ガチ切れするのでモアザンツゥルーと呼ぶように。
なお、このED画は過去作(1期44話)の流用ですが、音声は新録の模様。
何故シュラトだけ離れているかと言うと、まぁ分かるよね。
見所は富岡美沙子さんが名前付きキャラで久々にキャストクレジットされるかどうかだったりします。まぁあれだけモブキャラで出ていて、台詞無しはないだろうと思うんだけど。
次回予告より
諸事情がクリアになったのか、なまらコンビが登場するようです。
でも、誰も「キターーーー」とか思わないんだろうな。
パームくんの声は、たぶん沼倉愛美ではないんだろうな。(たぶん。もうやらないだろ)