[rakuten]book:12862512[/rakuten]


あらすじ(もの凄く簡単な)

 異星人の侵略を受けた近未来。地球各国は一定数の地球人の命を異星人に差し出すことで滅亡を免れる。主人公は生贄に選ばれた娘を奪還すべく、抵抗軍と共に戦う。


 邦題に宇宙戦争とありますが、戦争はほとんどありません。戦争後の世界が舞台となっていますので、ちょっとした戦闘があるくらいです。B・C級映画らしく風呂敷はデカイの広げたんだけど、うまくまとめられなくなって後半ぐだぐだになっていたり、設定にツッコミ所が満載だったりと言う事ありません。またVFX関係はショボさ無限大なので、この辺でも期待しないで下さい。


 ただ細かい所はアレですが、色々と考えさせられる部分はあります。現行の政治体制を維持するために生贄を差し出した政府は正しかったのか? (戦い続ければ滅亡もありえるし、一定数の生贄で済ませるほうが良い?) 病気で死滅寸前にあった異星人たちを単なる悪と言い切れるのか? 自分がこの映画のような状況にあったらどうするのか? と色々と考えさせられる部分はあります。


 まぁ地球人全員が一日おきぐらいに、健康を害しない程度の献血すれば良いんじゃないかと思うんですけどね。


 なお、日本語吹替や字幕では地球人の血液と訳されているのですが、たぶん原語では体液と言っているんじゃないかなぁ(憶測ですが)とか思ったりしますが、血液のほうがツッコめるので血液って事にしましょう。


 という訳で、極度にアレな映画が好きな人にも勧められないし、かといって一般の人にも勧められないという微妙な位置というか中途半端な位置にいる映画ですが、個人的には軽~く観られるSF映画とか好きなんで、良いものを久々に見たという感じです。


宇宙戦争2008 予告編



















人気ブログランキングへ

ブログランキング【くつろぐ】



ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村