今回のあらすじ
レベルクロス回と見せかけた大哉回。気が付いたら大哉のほうが間違ってたという何が何だかな回。
今回の感想とか
ブレンパワードのユキオこと浅川先生の脚本回。前2話とは違ってそれなりに見られる話にはなっていたのですが、Cパートありで本編の尺が短いのとインタビュー+再現アニメという構成になっているで、レイジと大哉の複数視点で話を作れないためか微妙な作りの回となっていました。たぶん、レイジ視点での今回の話を観れば、また印象は変わって来るかと思われます。
もちろん、前回からの使いまわし。
なお、どんな基準で勝敗を付けてるのかは不明。
画のほうもアレですが、声のほうもかなりアレで時間が無いので音監がOK出したんだろうなという感じに。
普通ではないと思う。というか、キミら高校生だったんかい。
てっきり高卒後にバンド生活してたのかと思ってた。
受けてないよね、コレ絶対寝てるよね。
作画のリソース配分がおかしいかと、雑誌内のマンガにではなくキャラの作画にリソースを割けよと。
普通に喋ってる時は大丈夫なんですが、こういうシーンは双方が同レベルでないとかなり苦しいかと。
野菜の切り方が、かなり雑な所が手作りっぽい。
「ほんま、お前らみたいな輩のために、松本さんは深夜徘徊してるんやで」
というわけでは無いらしい。というか、なんでコイツ深夜に校内うろついてるのか誰かツッコめよ。
バーチャルプリチャンアイドルなんで、走っても息が上がらないんだもん。
という事なんやろか。
故 高畑勲先生の「画を動かすだけではなく、止め画で観客の情動を動かす。それもアニメなんですよ」という教えによるものかと。
虚実入り混じっている所が、ARコンテンツっぽくて良い点かと。
CパートとライブCGパートだけで良いだろという、意見を受けてのコレなのか?
でも本来のスケジュール変更してまで、やるかなという気もする。