3月23・30の2回で放送されたドラマミニシリーズ。(改変期の特番ドラマ)

 原作ありのドラマなのですが、まずはタイトル詐欺です。「静おばあちゃんにおまかせ」というタイトルですが、静おばあちゃんは活躍しません。最初・中盤・終わりという要所に出て来て、実質の主役といえる孫娘にアドバイスしたりするだけだったりします。

 話のほうは。法学部に通う女子大学生と刑事がコンビを組んで、事件を解決するというモノなんですが、事件のトリックとか真相はかなりご都合主義と間抜けという私的には大好物な、ツッコミ所満載の面白ドラマでした。(科捜研の女や日ワイ並みにツッコミ所満載でした)

 結構重い話を描いている部分もあるのですが、それもツッコミ所満載のせいでかなり残念な事になっていたりします。たぶん制作側はゆるい部分をメインに取りつつ、ちょっと重い部分や考える部分を視聴側の心に残そうと思ったではないかと。(でも、そんな重さが消えるほどツッコミ所が満載なので、笑いしか心に残らないかと)

 あと、気になったのは実質主人公の孫娘の人がとても法学部の大学生に見えず、どう見ても美大かアート系の専門学校生にしか見えない事と、本筋に全く絡まない孫娘の人の先輩のキャラを無駄に立ってていた事です。なお、刑事役の人は「アブソリュートポジション」でお馴染みのみんな大好き要潤氏で、相変わらず「アブソリュートポジション」な演技で良かったのですが、イマイチ役に立ってないというか話上必要な役なのかという微妙な立ち位置だったのが残念でした。