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今回のあらすじ
 猟師の叔母さんが鹿肉を持って来たので、料理して食った話。

今回の感想とか
 今回は本編の約2/3が料理してるだけという回なのですが、それだけで全然飽きずに観ていられるという作りになっていました。深夜の30分尺のドラマなので通用するのですが、ゴールデンタイムの1時間尺のドラマだとこうはいかないと思います。今回はその辺をうまく活かしていたかと。

 とはいえ、全然内容が無かったわけではなく、このドラマの主人公が料理が出来ない姉サチである事を観てる側に伝える回でもありました。料理を作る側だけでは料理は成立しない、「おいしい」と言って食べてくれる人食べて欲しいと思える人も必要な事も描いていました。(なんですが、あまり何もしないで食ってばっかりというのも……、と思ったのか、今回はかなり手伝っていました)

 ゲストキャラの叔母さんも、あんまり話に絡まないなか、要所で姉妹にうまく絡んでいたし少ない出番にも関わらずちゃんと、キャラとしての立ち位置や味は出ていて、単話のゲストキャラにしておくのはもったいないキャラかと。


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射撃体勢→装填→照準→射撃→排夾
という一連の流れを何故か見せてくれます。料理ドラマなのに。
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今回の食材ではなく、食材になる前のお姿。
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で、コチラが今回の食材 鹿肉のロース。
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いい具合にオーブンで焼いた鹿肉。
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焼き具合も良い感じに。
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今回も都合良くあるバジル。
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鹿肉のロティ、完成。
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叔母さんが家に来る前に作っていた、クレームブリュレ。