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 いよいよ佳境に入って来た声優ドラマの第9話。

 一気に話が終わりっぽい感じになって来たと思ったら、次回で最終回のようです。全10話ならもう少し展開を早目にするか、メインキャラの数を3人くらいにしておくべきだったのではという気もしますが、それでも7話から急に舵切って全体の雰囲気を変えても、違和感なく面白い展開にしてるので、この辺は諸事情ありという事でスルーして良いかと思います。

 話的には所属事務所の命運を握るデカイ仕事を、所属して数か月の新人が担う事になるという夢のような話でありながら、現実的に見ると胃に穴が開くくらいでは済まない過酷な状況に追い込まれるという話になっております。いい感じに主人公が追い込まれて、さぁ次回はという惹きは好きなほうなんですが、その辺を活かすも殺すも次回次第なので評価は次回待ちにしたいと思います。

 前回から登場した小笠原さんですが、単なる悪役になっていないのは良いかと。仕事上の考え方は、ちゃんと持っている人に描かれていますし。ただ、主人公サイドと絡む際に意地悪っぽく絡んでいるように描いているので、表向きライバルキャラを成立させるための要員になっているかと思われます。(この辺は最初の設定にも絡んで来るので、悪く描かざる得ない所も)

 前回・今回と麻実が話にメインで絡んでいて私的には嬉しいのですが、他2名のサブキャラが全く話に絡んで来ないというのは、もう少し何とかうまく出来なかったのかなという気がします。尺も短いし展開も早めなんで無理かなという気もするのですが、その辺も最初から考慮してやっぱり主要キャラは、このドラマの場合3人くらいが妥当だと思うんですが……。

 今回の戸松さんは良く分からない繋がりで、ダンスの先生として登場。その辺はまぁスルーしておくのが得策として、短期間にダンスを教えるのに筋トレから始めるという、素人目から見てもアイソレーションから始めたほうが良いのではという失策なんですが、「普通うまく行かないような事してても、ハルちゃんの場合は好きにやらせてたほうが、うまく行くから」という某声優さんの発言もあるので、話の都合も含めて結果オーライかと。


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このセンスの悪いテロップは、どういう考えでこうしたんだろう。