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 2年前の護衛失敗により、落ち目のボディガードとしての毎日を送るマイケル。かつての彼女からベラルーシの独裁者を裁く裁判に、証人として出廷しなければならない有名なヒットマン、ダリウスの護送を依頼される。
 出廷を妨害しようとする追跡者たちを逃れて、二人は無事に裁判に出廷する事ができるのか――。

 
 単なる娯楽映画であり、アクション映画であり、バディもの映画です。それ以上のモノは一切添加してないうえ、捻りとかこの映画ならではの要素とかは全くありません。そんなわけで正しい鑑賞スタイルとしては、何も考えずにドンパチシーンを楽しみ、コメディシーンでは笑っておくというのが正しいかと思われます。

 ストーリーは一応ありますが、ドンパチの間を繋ぐ程度のストーリーですので、特に気合い入れて観なくても理解できるというかながら見でも把握できる内容になっています。

 ただ、娯楽映画・アクション映画・バディもの映画としての作りは手を抜かずに作られています。各ジャンルに必要な要素はちゃんと入っているし、アクションオンリーの一本調子にならないようにコメディ的な要素を間に挟んで、飽きさせないようになっています。

 逆に手堅く作られているせいか、突出した部分やココが推し所という部分が全くない映画になってしまっているのがマイナスと言えばマイナスと言えるかもしれません。ですが、制作サイドもはなからその辺は分かってやっているっぽく、あくまで週末暇なら観てよという感じに作っているかと思われます。

 そんなわけで、ドンパチシーンとか追いかけっこシーンとかが好きだったり、2時間くらいの尺でサラッと観れる映画を探してる時には良いかもしれない映画かと思います。



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主人公 その1 マイケル・ブライス。
もとはAAA級のボディガードだったのですが、警護対象が暗殺されていまではこの有様。
なお、微妙な表情なのはクルマの中で放尿中だから。
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主人公 その2 ダリウス・キンケイド。
悪人しか殺さないがポリシーのヒットマン。
マイケルの護衛対象を、たまたま見つけて射殺。
なお、設定では凄腕ヒットマンという事になっていますが、演っているのがサミュエル・L・ジャクソンなので、雑魚に足を撃たれたりします。
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悪役 デュコビッチ大統領。
演っているのはゲイリー・オールドマンなので、ロクな事をしない大統領です。
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ダリウスの妻 ソニア。
MGSのザ・ボス並みの戦闘力を持つ怖いオバサン。
現在は色々な罪で収監中。
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ダリウスとソニアの出会い回想シーン。
腕ひしぎ逆十字with顔面キックという痛そうなシーン。
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置いてあったビール瓶で頭をかち割って、割れたビール瓶で相手の腋をえぐるという痛そうなシーン。
後で見てるオジサンは、キューを持ったままフリーズ中。
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割れたビール瓶で頸動脈を切る姿を見て、どうやって運命の女だと思うのかは全く理解不能だけど、バックに流れてるのがライオネル・リッチーの”hello”なので、何となくそういうシーンに見えたりする不思議。
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クルマが爆破されたので、ヒッチハイクしたらシスターだらけだった。
あっさり馴染むダリウスと、馴染めないマイケルという対比で笑いを取っているシーン。
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露店で一杯飲っていたら、銃撃戦がはじまるももうどうでも良い感じで、露天の人に愚痴り続ける。
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後半のカーチェイスというか、ボートやらバイクやらも混じったチェイスシーン。1時間10分過ぎたあたりから、1時間半くらいまでは途中ちょっと休憩を挟んで、ずっとチェイスシーンだったりします。
かなり長いのですが、うまく緩急を取っていて飽きません。
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若い女の子の乗ったボートは避けますが――、
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カップルの乗ったボートには、迷わず直進で体当たりします。
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ボロボロになりながら、何とか裁判所に到着する二人。
普通ならこれで終わりですが――。
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判決を出されるのが嫌なら、裁判所を爆破すれば良いじゃないという理論で、裁判所が爆破され話はもう少し続きます。
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そして、ラストは二人が幸せなキスをして終わり。
なんですが、後ろで人が燃えてたり、殴り合いをしてたりして、大変な事になっています。
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エンドロールの最後は、NGシーン。