CIA-002




あらすじ
 高校時代は人気者でならしたカルビン。今はしがない会計士として、毎日を送っていた。ある日、高校時代にいじめられっ子だったボブと再会するが、彼がCIAエージェントだった事から、カルビンはスパイ衛星の起動コードにまつわる事件に巻き込まれる事になる――。

感想とか
 中国資本の米制作の映画ですが、ワーナー系のニューラインシネマが制作で一部の国を除いて配給はユニバーサルで、日本での配給はハピネットという、なんだか複雑な制作・配給体制の映画だったりします。(まぁこの辺はどうでもいい事情ですが)

 ジャンル的にはコメディですが、話の設定上多少アクションやらドンパチがあったりするくらいです。コメディ要素もギャグとかある訳ではなく、話全体の流れで笑える要素があったり、非日常に巻き込まれた主人公のドタバタぶりを笑う感じの作りになっています。ただ、コメディ要素だけに終始しておらず、主人公2人は方向性は違うものの二人とも過去を乗り越えられず、今を生きられなくなってしまっているという共通点を持っていて、その辺を解消して行くという事を話の軸に置いています。この点と事件の真相は果たしてという点をうまく惹きにしていて、話のほうはうまく作られていると思いました。ただ、事件部分と主人公の心情の変化という部分が、うまくリンクしてないのは少し残念でしたが……。

 アクション面は前述のようにメインではないのですが、うまく話の展開がダレて来たころに挿入されていて、話にメリハリを付けるという点では機能しています。銃をバカスカ撃っても、本当に悪いヤツ以外は一切死なない仕様は、コメディとはいえちょっと不自然な気がしますが、その辺を除けば普通レベルのアクションは見せてくれるので、特に気にはなりませんでした。

 アクション・コメディ共に普通レベルの域を出ない映画なので、コメディ好きならお勧めという感じではないです。何かのついでにレンタルとかアマプラでレンタル価格と同じ値段で購入できるので、何かのついでに買ってみるくらいなら良いかと思います。


CIA-001
高校時代のカルビン。
ゴールデンジェットの愛称で、みんなの人気者&最優秀生徒。
CIA-003
20年後(現在)のカルビン。
中堅会計事務所の会計士。昇進で部下に先を越されるなど、平凡の下レベルの毎日を送る。
CIA-004
フェイスブックに聞き覚えの無い名前からの友達申請が来て、プロフィール見たら同じ学校卒だったので、とりあえず許可したのが運のつき。
CIA-005
友達申請した人と待ち合わせする事になり、待ち合わせ場所に行ったら筋肉の人に話しかけられ焦っていたら、高校時代にデブでいじめられっ子だったロビー(現在は改名してボブ)
CIA-006
毎日6時間筋トレした結果、こうなったらしいが、ユニコーン好きなのは変わらないとか。
CIA-007
ボブに頼まれて何かの帳簿を調べたら、何かスゴイ事になっていて。
CIA-008
翌朝「CIAのほうから来ました」という事に。
CIA-009
オフィスでの銃撃戦。
プリンターのトナーを撃って、スモーク代わりにするというのは良いアイディアかと。
CIA-010
夫婦でカウンセリングに行ったら、どう見てもカウンセラーでないカウンセラーが。
主人公の嫁さんは一切疑わないで、面白カウンセリングを受けるという面白シーン。
CIA-011
本物カウンセラーは、テープでぐるぐる巻きにされてた。
CIA-012
元いじめっ子の人。いじめっ子らしく、すがすがしいほどクズ。
CIA-013
いじめっ子の人に煽られても、過去のトラウマからか手さえ出せない。
窓ガラスに映る姿が過去の自分に。
CIA-014
事件も終盤に差し掛かり、組織の幹部と取引中のボブ。
果たしてブラックバッチャーは誰なのか?
CIA-015
事件解決後、同窓会に出席する二人。ボブは過去を乗り越え、自らみんなの前で裸になる。
CIA-016
過去を乗り越え、名実ともに今の自分となったボブ。そこに過去の自分は映らない。







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2018-04-27