今回のあらすじ
ソルベット王国でお芝居をしたり、パクりドレスで場違いな歌を歌う回。あと、日笠陽子歌祭り。
今回の感想とか
6話に一度のお楽しみ久尾歩脚本回であり、「キャハッ、ちゃお」言いまくり回です。
いつものように微妙にマジキチ要素を忍ばせつつも、過去の話や過去シリーズとリンクさせながら主人公らきの成長を描けていました。しかも、30分尺の内3CGライブシーンという縛りがある中、複数いる登場人物にそれなりに見せ場を付けて無駄使いをしていない(ただし、ローラは除く)作りになっていたと思います。
あと、声優に厳しいのもいつも通り。いつも通りらきを演じていれば良いと油断してると、いきなりこういう話に持っていったりします。
完全に狙ってこの台詞にしてるとしか。
下 人間捨てたヤツらが、タイヤに人乗せて走った図。
「アイドルは体力だ」とか言ってるんですが、そういう次元は越えてるのでは。
1・2のライブ共に日笠陽子の歌唱で、日笠陽子歌祭りになっている今回。
ところでエリザベス3世は、プリンセス・ワンで空輸でもしたんでしょうか。
まぁローラらしいですが……。
次回はゴスロリ決定戦が開催される模様。
なお、みちるはゴスロリというより、マジ魔界人なんで出ない模様。