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今回のあらすじ
 あやりとえりが親交を深めつつグラタンを作る中、さちは1人クソホラー映画祭りを堪能する回。

今回の感想とか
 今回はあやりとえりの親交がメインになっておりさちの出番はやや少なめですが、それでもあやりとえりの間にいるのがさちという部分はきっちり描かれていたり、オチもさちがオトしていたりとちゃんと存在感はあり、メインの話にからんでないので空気という事はありませんでした。

 話の構成的には今回はストーリーパートと料理パートがほぼ等分というバランス構成になっていました。今回の話からするとほぼ妥当な構成と言えます。で、相変わらず百合ユリしい場面になると、スローになったり面白BGMが流れたりするのがギャグなのかマジなのかは分かりませんが、どっちにしろその辺はいい塩梅になっていたと思います。(最初の話数ではちょっとやり過ぎ感があったかと)


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今回はさち・あやり・えりの3人の、マドレーヌでのティータイムでスタート。
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今回も都合良くレアな食材やら料理道具が登場。
画像は北欧のアンチョビ。
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まずはスウェーデン版グラタン「ヤンソンさんの誘惑」を作る事に。
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グラタンにチーズを振りかけてるだけなのに、何故か画面がスローに。
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次いでロールキャベツを作るのですが、何故か謎の面白ソングを口ずさみながら画面はスローに。
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ヤンソンさんの誘惑と鮭のロールキャベツ完成。
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小指相撲で相手の小指を折にかかっているわけではなく、バロムクロスの小指版と思って下さい。(意味不明)
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「飯食う前に、クソゾンビ映画の話すんじゃねぇよ」で終わり。
原作者さんには、外伝的な話でクソ映画メインの話とか描いて欲しいモノです。